いろいろと恥かしい間違いを修正。
録画放送を見て、改めて、自分の無謀さと、悔しさを感じた。
すごすぎ
これはドラマにもならないが。
18:46,22:33,22:41,22:44*2,22:46,23:01,23:03,23:06,
00:18,00:20,00:21*2,00:24,00:25,00:26,00:29,09:10。
Virus AlertとReturned mailと駆除された意味のないメールだらけ。
水谷、平島-千代反田-藏田-アレックス、宮崎-米田-ホベルト-古賀、
林-ベンチーニョ。
11日前に行われた尉山戦でのFW2人の調子の悪さが心配だ。
さすがに開幕戦となって博多の森は大勢の観客。
今年からファーストユニフォームの色を換えたのを機に、
練習用のジャージも換えたのか、すさまじく派手な上下青緑に驚愕。
正直、ネイビーの地味な山形が格好良く見えた。
試合開始から、お互いに危険を冒さずに相手の様子を窺うような感じで進み、
次第に自力で勝る福岡が支配していった。対する山形もよく研究しているようで、
なかなかサイドからの攻撃を許さない。
セカンドボールに対する反応も山形の方が上回っているように思えた。
前半は宮崎が右サイドを個人技で突破して絶好のチャンスを演出したのが、
最大の山場であった。
後半開始から福岡の出だしが良く、6分に右SBの平島が右サイドに流れた宮崎を囮に、
中央にドリブルで流れ込み、振り抜いた左足から豪快な先制ゴールが生まれた。
それまでの、緊張感と膠着した重たい雰囲気から解放され、
スタンドは歓声で溢れた。
それまで、山形の攻撃を無難に退けていた福岡のDF陣であったが、
次第に山形が追い付こうと前目に来た。
福岡のFW林とベンチーニョの調子は、昨年の好調時に比べると話しにならず、
カウンターもなかなか出来なかった。そんな中、山形のCKの際に、
レフェリーの笛。よく見るとペナルティースポットを指差していた。
誰も倒れていないようだったが、レフェリーはPKを指示したようだ。
ボールをセットした時に、大部分の観客もことに気付いたようで、
ブーイングや罵声が飛びかった。これを決められ、振り出しに。
だが、どうも指令塔がいないことと、
ボランチの米田とホベルトの役割がかぶることで、なかなかフィニッシュまで行けず、
林に代えて太田、宮崎に大塚、最後に米田に増川と代えた。
が、運動量が落ち、間延びした展開から点が生まれるわけもなく、
流れは山形に傾いたまま、終了した。
過去の戦績通り、山形とは引き分けた。
昨年、一昨年の敗北からのスタートに比べればマシだったと云えよう。
が、それにしても、連携のミスが多すぎたし、支配するものの、
個人技による勝負が少なすぎ、クロスを上げるだけのようだった気がする。
予告通りに飯塚へ。
新飯塚下車後、あるかどうか運にまかせた、
宮田行きのJRバスがちゃんと待っていて、良い出だし。
一気に麓の笠置橋まで。
登山口を見付けきれずに散歩中の地元住民に聞く。
久々の軽登山で、ここ最近の足首辺りの筋肉痛のせいか、かなり足が重い。
しばらく行くと、本の通り急登。ここをひたすら我慢して、尾根道に出ると、
遺構が出始め、急登も終わりだいぶ楽になった。
堀切に最初は感動したが、うんざりするくらい多かった。
頂上は意外に遠く、といってもたかがしれていたが、
登山口から計30分くらいで到着。
おにぎりを1つ食す。少し頂上付近を探索して、いろいろと確認しながら下る。
誰1人として会わないかと思いきや、1人と急登の坂ですれ違った。
やはりきつそう。
一気に下り、県道に戻る。庄司富士を探してみたが分らず、少し離れて、
本の通り掘削されて見るも無惨な姿を発見した。
予定通り、白旗山に焦点を搾る。
庄司団地に登山口があると無名山301に書かれてあるが、散歩中の地元住民に聞くと、
そんな団地は存在せず、地産団地が正解らしい。
白旗山に登るというと、少し信じられない、といった具合。
団地の山の際を探してみると、細い道を見付け薮の中に入ってみると、
ちゃんと赤テープがあって誘導してくれる。
最近整備されたようで、『無名山』には載ってない情報だ。
多少このルートは荒れていたが、迷うことなく頂上へ。
ルートも多々あるようで、赤テープもルートの至るところにあるようだし、
看板も作ってあった。下りは幸袋中方面??堂経由と書かれたルートへ行くと、
すぐにお堂に出て、しっかりとした道があり、登りに比べるとかなり楽だった。
そのうち墓地に出て、幸袋に出た。そのまま、許斐神社を目指す。
ただの神社と化した許斐神社でおにぎりを1つ食し、
バスでバスセンターまで行こうとしたが、手頃な便がなく、歩くことにした。
この許斐神社の辺は廃線された幸袋線が道路化されたせいか、
特殊な道路状況になっていた。
バスセンターに着いて、次の稲築町への便を探していたら、
5分後くらいにあることが判明。運良し。
このルートは、
かつて大隈に行った時に利用した路線で、
懐しかった。今回は岩崎橋で下車し、稲築橋を渡る。
せっかくの碑はなんと個人宅の中に神社とともに存在した。
忍び込むわけにはいかないので、"それ"の跡だけ、登って見ることにした。
その後、再び飯塚方向に元来た国道を北上する。
山野の辺りで地図があるにも関わらず、探し回りなんとか神社をつてに発見。
山頂部にコンクリート製のタンクの廃虚があって興覚めだった。
さっきの国道に出ようとしたところで、目の前をバスが行ってしまい、
結局、待つより動けということで、飯塚駅まで歩くことにした。
この筑豊歩きで興味深いのは、やたらと廃線跡が多いことだろう。
廃線が多いのは、云うに及ばず、炭坑の閉鎖と関連付けられる。
昨年走った"おおとうマラソン"
は添田線跡の車道を利用したものであったし、
油須原線の跡も見かけた。碓井町でも、上山田線の跡があった。
志免町でも勝田線の跡は歩道などになっているのが、バスから見てとれた。
金剛山に登った時
に広いきれいな車道となった香月線跡も通った。
今年になって宮脇俊三を幾冊か読んだ影響か、やたらとうずく物がある。
翻って考えてみると、嘗ては繁栄したが今は朽ちて寂れたまま、
というものに弱いのかもしれない。
予定通りリリースされた。しっかり1日前に購入できた。
だが、直前に金券ショップで購入した音楽ギフト券が使えなかったのは、
予想外の出来事で、少しブルーになった。
4%得したはずが、使わない限り96%損をした勘定になる。
1曲目の『I just wanna kiss you』は、
やはり昨年に聞いた
すごく印象に残った良い曲だった。
他の11曲のうち、『Girl meets Boy』『ドント レット ミー ダウン』は、
既に購入済みであったが、
他9曲はこれからゆっくりと味わうことにしよう。
箱崎駅西口と名前の変わる米山町からJRバスに乗車。
5分くらい遅れてきて、来るかどうか心配させられた。
待っている間に廃線JRバスツアーの旧式の青いJRバスが通り過ぎていった。
バスの中はなぜかかなり乗客で一杯だった。
お彼岸でもあったし、そういうことなのか。
このバスはどうやら時刻が経つにつれ、
予定の時刻からどんどんと遅れていたようで、
宮田町に着く頃には15分も遅れていたらしい。
それに業を煮やした、宮田町からの乗客が、バスの中で、
3、4回も大きな声で文句を言っていた。運転手にとって運が良かったことに、
ちょうどJRバスの上司?が運転を見るためか、添乗していて、
2人で彼をなだめることになり、一方的に責められ続けることはなかった。
そんな中、龍徳で下車。5枚までしか使って欲しくないJRバスに対して、
1000円ミックス回数券1束を50円券1枚を残して全て一気に使って、少し心が痛んだ。
運転手も良いと言ってくれていたし、
時刻をこれ以上遅らしたくはないだろうという推測の下による計算づくだったのは、
否定しないが。
バス停からは山(六ヶ岳)の方向に本を見て確認しつつ向かう。
途中から指示板もちゃんとあって、徐々に入って行く。
今回の目的は、六ヶ岳にいの一番に登ることではなく、
支峰である龍ヶ岳で果たしてから、それから、
ゆるりと、六ヶ岳に登る予定でいる。
登山道よりも東にあるはずなので注意して道を探したが、指示板もなければ、
それらしい道もなかった。
内野池を過ぎて左に折れる六ヶ岳への道をやり過ごし、勘を頼りに、
すぐ先にある赤のビニルテープの巻かれた道を北東に登って行く。
次の分岐を右に曲がり、九電用に作られた道を利用しつつ、四ツ又に出た。
始めに南側に行ってみたが、どうも違う。
北側に登ってみたが、送電線しかない。改めて南側を行ってみると、
道か逸れる方向にピンクの梱包用の紐があったので、それと信じて、登ってみる。
しばらく行くと、荒れ気味ではあったが、ついに遺構に到達した。
が、どうもこちらは二の丸らしい。
本によれば、本丸も尾根伝いに行けるようなのだが。
とにかく、別の山が見える方向に下ってみる。かすかに踏み跡があるようだし。
下ってみたところ、先程登って来た、六ヶ岳への舗装道路に出てしまった。
二の丸から見えていた山は祇園岳だったようだ。
仕方なく、まず、六ヶ岳にでも登って、気分転換することにした。
道なき道を行くのは、かなり神経を費し、連続登攀はつらい。
六ヶ岳までは道がしっかりしとって内野池の分岐から15分もかからなかったか。
頂上は誰一人としておらず、景色は360°抜群だった。
北は宗像の先に玄界灘、東は福知山を始めとする縦走路、
など遮るものが周りにないせいだろう。
龍ヶ岳の二の丸と本丸の位置関係も確認しておく。
おにぎりを1つ食し、すぐに下る。ちなみに、今日はアミノバイタルを忘れた。
笹の道を下ると、すぐに、
ヤツらしき生物がゴゾゴゾッと素早く通り過ぎるのが見えた。
気にしないことにして下る。
本丸を、もう1度二の丸から行ってみることにして、
さっきの道を二の丸まで至る。ここから尾根から離れないように、
道なき荒れた道を行ってみたが、どうもおかしいので、また二の丸まで引き返し、
元の道に戻り、他をうろうろと探し、結局、別の道を探すことにした。
麓までの道をしばらく引き返すと、
東側に太い道らしき箇所があり、そこを行ってみたが、崖の下に出て、袋小路。
来た道を引き返し、東側の龍徳からの道を探すかと、戻ったところで、
この道の付け根に細いかすかな踏み跡を発見した。
喜び勇んで入って行くと、かすかに窪んだ道がしばらく続き、
ある程度まで登れた。ここをさらに木々をかき分け帰り道を確認しつつ、
頂上方面に進むと堀切があって、間違ってなかったことが分り、満足感。
すぐさま、頂上まで上がりうろちょろ。
先日、白旗山で見掛けた、頂上に登攀したことを示す、
Tさん(小生は存じ上げぬがプラバシー保護のために伏せ字)
作成の黄色いプレートがあり、記録によれば登攀は昨年の日付けだった。
帰り道を失うのが恐くて、ゆっくり出来なかった。
おかげでデニカメ画像は、暗いせいもあって(暗い時は性能状撮影時間が長い)、
ブレまくった(しかもパソコン上で大きくしないと気付かない)。
名選手をもってしても、監督次第ということか。
名馬ありても伯楽なしじゃもったいない。
とにかく、すぐに引き返す。下って行くと、早くも道を間違え、慌てて、
尾根気味のところへ進路を変えると、なんとかさっきの堀切。
安心してそのまま下る。六ヶ岳まで行く道に出て、しばらく下り、
入口近辺で一人ミーティング。次の目的地、祇園岳への登り方を検討。
下って来た道をまた引き返し、川を渡って向こう側に行く道を探す。
すると、龍ヶ岳に登る道の反対側に丸太2本の橋を見付け、3、4m下を意識しつつ、
おそるおそる渡る。意外に丈夫だった。踏み跡を行くと、九電の道に出た。
祇園岳の尾根道はすぐで、かすかな踏み跡を登る。
こちらは、さっきの植林された杉林ではなく、広葉樹林帯だったようで明るく、
それほどまで不安にならない。頂上には二等三角点があった。
荷をそこに置いてさらに南へうろつくと、南斜面に遺構があって感激且つ興奮した。
気を良くして、頂上まで戻り、元来た道を下り、六ヶ岳登山道を龍徳まで下る。
犬鳴川を渡り、すぐそばの塔ヶ峰を狙う。
遠くから見る限り、道は、まず、なさそう。
入口を探して、荒れた萱を凌ぎながら、薮漕ぎして山に取り付く。
確かに曲輪のような段々になっていたが、どうもこれ以上登る気がしない。
引き返し、別の道から入ってみると、さきほどよりは取り付きは近いが、
ある程度までは順調に行くが、それ程高くないものの帰り道のことを考え、
どうしても登る気がしない。正直、神経を使い過ぎて、道なき道コースはうんざり。
もう1つ東に行ったところにある、道のなさそうな山にもあるのだが、今回はパス。
確実に1つはある小竹町に向かう。
宮田線跡は、踏切の跡が残っていて、そこから西は道路になっていた。
そこを渡り、東に行き、右折する。余り期待していない、もう1つは地図上では、
表記されてあるが、本にも載ってないし、小竹町のWebページにも載ってないけん、
運が良ければ見付けるだろうと思って、付近を通りすがってみた。
が、やはり、小高い山があり、気配はあるものの、必死で探すモードでもないけん、
ここもあっさりとパス。1つにしぼることにした。
小竹駅の横を通り過ぎ、ある程度交通量のある道を右に曲がる。
地図上でよくよく確認すれば、1本南に行き過ぎたらしい。
すぐに道を修正せんでも、正規の道へ合流するからと、
タカをくくったのが全てのケチの始まりだった。
正規の道の合流手前で、ショートカット出来そうな、
目的地のような怪しげな山があったので、そちらに向かう。
が、結局、墓しかなく、団地に出た。
この団地を下り、バス停を確認して、手元の地図通りに道路を行く。
と、地図にはない三叉路。最近出来た道かと思い、方角的に正しそうな方向に。
さらに行くと、またまた地図にない道路に出た。とりあえず、北に向かう。
が、どうもおかしいとやっと悟り、うろちょろと。
同じ道を南に引き返した所で、完全に間違っていたことが判明。
すぐに北にとって返す。しばらく歩いて、正規の道に合流。行き過ぎた分、
東に戻る。しばらく歩き、手元の資料によれば、そろそろ目的地。
が、何も指示するものもない。
ともかく、民家が並ぶ道路を行き、民家群の裏手にある小高い山を、
チェックすることに。
登り口を探すと民家横からあるけん、私道なのか判断しかねたが、
とりあえず失敬して登ってみる。それに気付いた、飼犬が盛んに吠えたてる。
10mばかり登ると、花があったり、何もなかったりするような畑に。
踏まないように脇を通り、上がると違う民家の脇。
引き返すと、別の方向に"石碑"らしき物を発見。まだ犬は吠えている。
明かに木々で囲ってあるところを突破して近付くと、なんと立派な碑のような墓。
そこを下ると完全に門が閉じた家の裏手。
門を突破しようかと迷ったが、それじゃ泥棒のようだと思い、
また引き返し、この丘の上の家の脇から回避することにした。
まだ犬は吠えていた。結局、無事に避難できて、しょっぴかれることを避けられた。
が、一歩間違えば住居不法侵入罪にも相当しうるはずやから、気を付けんといかん。
さっきの小高い山の裏手に出て、"それ"について聞いてみたが、さっぱり。
確かに荒れた別の小高い山はあるが、行く気がせず、結局なくなく諦め駅に向かう。
Web上で紹介しておきながら放置はないだろうと、
自身の罪の意識を、自治体へのやり場のない怒りにすりかえる。
収穫もなく歩き続けたことに、虚しさを覚えた。
水谷、平島-千代反田-藏田-アレックス、宮崎-米田-ホベルト-古賀、
太田-ベンチーニョ。
最近のダイヤ改正のせいか鳥栖駅に15分くらい遅く着いた。
さらに名物かしわ飯も駅にはなく、スタジアムでの販売に賭けた。
電車からも見えたが、ゲート前に予想もしない行列。
鳥栖での開幕戦でもあるし、九州クラシコでもあるから、
久々に客の入りも良いのだろう。
とりあえず、かしわ飯もなんとか購入でき、親藩とも合流して、準備万端。
試合開始前に鳥栖の新スポンサーであるプリンセステンコーの紹介ならびに、
イリュージョンが催された。さらに国歌斉唱があり、若干小雨が降る中、キックオフ。
今日は、今季に入り体が重くなったせいか練習試合から得点のない林を、
早くも第2節からベンチにも入れずに、調子の良い太田をスタメン、福嶋をサブに。
立ち上がりから勢いよく福岡の攻撃が始まる。
それに対し鳥栖は成す術なしといったところ。
福岡としては流れの良い時間帯に点を取ってしまいたい。
そして10分過ぎに、トップの太田が落としたボールに、
前目に来ていたボランチの米田が一蹴すると、意図的にアウトにかけたのか、
鳥栖GKシュナイダーの手を弾き?ながらもゴール右隅に決まり、先制した。
米田自身J初ゴールだった。昨年は守備に徹底していたが、
今季は相方のホベルトに守備を任せることが可能になり、
得点のチャンスは増すだろうし、厚みのある攻撃のためには、
ボランチの攻撃参加は必須だろう。
福岡は先制したまでは良かったが、それからリズムがおかしくなり、
鳥栖のペースになりつつあった。
鳥栖は左サイドに起点を作って、鈴木が中盤の底でボールを振って、
本橋を中心に攻めて来た。
1回だけあわやというシーンがあったのを除けば、最後のツメが甘く、
得点には至らずに、なんとか1-0で前半を終えた。
福岡もベンチーニョの調子も良くはなく、
太田も決定的なチャンスをトラップミスでフイにしたりした。
後半になると次第に福岡が押し出した。が、決定的なシーンには至らない。
鳥栖は3-5-2だったために、中盤のサイドの裏がかなりスペースがあって、
前半から右の平島や左の古賀とアレックスはチャンスを作れていた。
後半もしばらく経ったところで、なんとベンチーニョに代えて福嶋投入。
昨年はほとんど途中で下げることがなかったベンチーニョを代えたところに、
監督の今季の昇格への決意が感じられた。
当のベンチーニョは寂しそうにイジケながら、
首を振りながら不満やるかたないと云った具合に、
トボトボとロッカールームに引き上げた。
それを宥めるかのようにサポーターからの拍手。
彼のポテンシャルからすれば拍手のできる内容ではなかったが。
その交代直後に、右サイドからのFKを任されたアレックスが蹴るや、
頭一つ抜け出した太田がヘッドで反らし、追加点を奪った。
これで鳥栖は落ち着きを失ったようで、
すぐ様アレックスと古賀が左サイド深い位置でボールを奪い、
古賀の上がたクロスに太田が頭で合わせ、駄目押し。
これには、GKシュナイダーも切れたようで、確かに大きな3点目だった。
その後の鳥栖はサッカーらしいサッカーも出来ず、
昨年まで見せていた、最後の粘りもなく、あっさりと試合を終えた。
窓での図解者8.0を利用した場合のnavyを、
FreeBSDに持ってくると青くなってしまう症状に襲われる。
まるで、silverからnavyへと1stユニホームを換えた、
某チームのよう。
navyのはずが、お隣のチームと一緒の色じゃないかよ!、と云う具合に。
原因は窓でのディスプレイ上での色が見誤りで、
おまけに図解者8.0はcmyk表示で四苦八苦。
最終的に、なんとか近似解がえられてホッとした。
silverも30:20:20:0で解決。
とりあえず生存を確認。
亡き御じい様の墓前でついに報告されるらしい。
最後の挨拶が出来ず、残念だった。