那珂川町へのチャリ渡り。
計画は博多駅を経由し美野島辺りから日赤通りに入り、
大橋からそのまま那珂川に至る、
インドと云えばカレーと答えるくらいオーソドックスもしくはベタなルート。
約20km。
走り出して15分も経たない博多駅で、信号停車の際に若干ハンドルを左にきった。
そのなにげない行為が腰近辺の筋をひねり、
我腰をして軽い腰痛を伴う羽目に陥いらしめた。
ここで計画を頓挫させるわけにはもちろんいかない。九州男児として。
自分を騙し騙しそれ程スピードも出すことなく、日赤通りを進み、
大橋で直進すべきところを誤って春日方面へ曲り遠回りする羽目になりながらも、
なんとか本来のルートに軌道修正し、
1つ目の目的地の"それ"へ計1時間を費すことで、至った。
ここはそれ程高くない山の頂上に"それ"があるので軽く実行(クリア)。
腰の痛さの割に足は結構前へ進む。悪くない。でも慎重すぎてもいい。
1つ目をクリアした後、那珂川上流にある2つ目の"それ"へ。
若干の坂が腰に苦痛を与えるものの2つ目の"それ"に到着。
入口らしきところがチェーンで封鎖されてあるけど、股越して侵入。
さすがに小生も人の子。宗男以上に罪の意識は感じたさ。
でもおそらくこのチェーンは車の侵入を防ぐ為。いずくんぞ恐れる必要があらんや。
と自分で云い聞かせて、"それ"の内部を徘徊。
花曇だったのと木が生い茂っていたのとで画像はどれも真っ黒。
駄目デジカメに愛想をつかす。
3つ目の"それ"を求めて那珂川からは外れて、南面里(なめり)方面へ。
すぐに坂が厳しくなり、チャリを停めて、歩きに。
「えげの水」を一口試飲して林道を15分くらい歩いて、
ここで舗装された林道はおしまい。文献によれば、谷川に沿って歩けば、
道があって"それ"へと至るとあるけど、途中で道を失い、引き返し、道探し。
ようやく"それ"の跡らしき箇所を発見してから、慎重に帰り道を覚えんばかりに、
後ろを何度も振り帰りつつ少しずつ上へと登る。
獣道なのか木々をくぐってまでも尾根に出る。
余りこんな姿を人様には見られたくないもの。
慎重に慎重に進むと、目印用の紙テープが木に次々に結んであり、
ここから鷲ヶ岳(454.4m)の頂上には信じられないくらい簡単に着いた。
頂上でウィダーインゼリー(エネルギー)をおいしく飲んで一息ついてから、
すぐ帰途につく。帰り道は大丈夫なのか不安で仕方なかったが、
紙テープはある程度下の方まで結んであって往路を見付けることが出来た。
後は帰るだけやったが、途中怪しい地域があったので、寄ってみることに。
中学生らがBB弾で撃ち合いをやっていたので諦めて、引き上げようとしたら、
「シューーッ」。…。「またかよ。」絶望感で一杯になって歩けば、
道路を挟んで目の前が自転車屋。九死に一生を得た心地。
パンクを直して(関東人の場合:修理)もらうとタイヤに異常が見付かり、
すぐに手術が必要とのこと。
自転車屋の役をさせるには"うってつけ"と云うくらいの7-3分けの親切な、
チャリ屋のおいちゃんにまけてもらって、
満身創痍且つ疲労困憊しつつ帰途についた。
正直反芻したくない。
前半は福岡は2年目のFW福嶋の1トップで臨んだが、彼はまだ若かった。
ボールをキープ出来ずに、30分まで大分ペースで試合は展開された。
15分に左サイドの藤崎から不用意に中へ折り返したパスをカットされ、
DF陣が手薄なところをアンドラジーニャに左足で決められた。
30分過ぎに福嶋に代えて30歳のFW服部に代えると一気に流れは変わった。
さすがベテラン。
彼がジャンプして相手DFを競い合うと、
必ず相手選手がピッチの上で倒れているという姿を何度見させてもらっただろう。
後半からは主導権を握った福岡ではあったが、固く守る大分のラインの手前で、
ボールを回すばかりでシュートにすら持ち込めない。
そんなことを繰り返しているうちに大分にカウンターを喰らうようになり、
次の1点が勝負の鍵となった。
J2に降格した割に多くの客を入れたにも関わらず、次の点は大分に入った。
アンドロジーニャのエリア外からの左足のフリーキックはかなりの速度で、
大神の手をかすめることなくゴールを突きさした。この瞬間終わった。
終了間際に古賀誠史のズドンッと決まる自身J初ゴールを決めたものの、
チームとしてのまとまりを欠いた福岡に残された時間も意図もなく、
そのまま試合終了のホイッスルが博多の森に虚しく鳴った。
大分はかなり研究してきたようだ。それに対し福岡の甘さはどうだ?
明らかに準備不足である。腑甲斐無いの一言。古賀誠史の1点が唯一の救い。
本命が3/18(月)ゲストだそうです。
別にロンしたわけじゃない。
冗談はさておき、今日、*岡**ィ銀行箱*支店のATMで初振り込みをした。
余りに緊張した為か、注文番号を名前の前後に付けることを忘れたのに気付いたのは、
場を離れた後。
10萬円以上の振り込みを何もしゃべらぬ機械相手にしたわけやから、
緊張しないわけがないけど、
こういうところからも自分の肝っ玉の小さいところが陽に見えてくる。
かつての城南電気の社長のようなスケールの大きな人間にならんといかん。
盗まれる必要はないにせよ。
ディスプレイも購入したし、後は本体が来るのを待つだけ。
そして、引き籠ると。
あの時以来の不精振り。
ちょっとワイルドチックな自分を楽しめた。
でも身の危険も感じないでもなかった。
それと髭付きでJリーグチップス2弾を購入するのも恥かしかった。
遂に筑豊にも触手を伸ばすことに。
福北ゆたか線で飯塚駅下車。
予定のバスまで20分以上の時間を持て余し、バス停2つ分歩くことに。
風が強くなければ、もう1つくらい行けたけど、目にホコリが入って辞退。
(でも結果的に2つ分歩いたことで30円浮いた。)
嘉穂町方面に向ったものの、途中、
万札しか持たないと言い張る親子が運賃をこの場で払い切れないから、
どうしようかで運転手と相談して、金額の一部を払うことで了承しかけたものの、
今度は荷物をゴソゴソと財布を探すのに時間をかけ、
残りを営業所に払うことになったらしく、名前も聞かれて下車するということで、
5分以上も停止するイベントに出喰わした。計画的だったのか?
目的地では、「♪酒は飲め飲め〜」黒田節で有名な母里太兵衛の墓を見て、
それから"それ"へ。途中山道に入って出て来たところは、なぜか発掘現場。
こればっかりは、前もって知らなかった訳で、前回以上に罪悪感は感じたさ。
でも、もちろん埋めもしなかったし、
掘り返してもないことは身をもって潔白を示したい。
ここは広大で1人でいると妙に薄気味悪い感じがした。
この感触は以前佐賀県相知町の呪われていることで有名な"それ"に、
知らずに行った時に感じた"もの"と同じだった。
まあ、当然ここも呪われたところであっても不思議がる必要はないわけだし。
下山後、空腹の為に麓にある「嘉穂ラーメン」へ。無難な味。
晴れきった空の下、菜の花が咲き、小鳥が哢る河川沿いに碓井町目指して歩く。
春一番による、強風がなければ云うことなしだった。
碓井町では123mの小高い山を5分くらいでクリアして、315mの長谷山へ。
嘉穂町、碓井町両方に云えることだが、ちゃんと看板が出ていて、
strengerには非常に親切だと云うこと。
長谷山は視界が開けてて最高やったけど、風が強くてやや寒し。
桂川駅まではバスで行って帰途につくはずが、
王塚古墳なるものが400mの近さであるけん、
行きがけの駄賃程度で行ってみたが、工事中で駄目。
駅前に看板まで出て、そりゃないよ!
という具合に帰宅。
『皿倉山-福智山-香春岳with長崎街道』
対策のトレーニングにはなった。
6通目らしい。まだ冒されている人がいることに驚愕。
大吟醸。
しぼりたて生酒。越前五百万石。精米歩合50%。
これが生酒の味なのか、フルーティーで甘い。
配達日が午前中には以前の19日から15日になっとったっちゃけど、
いつのまに18日に!?
なんだよ!
ということで、「歓迎キムチパーティ(仮)」は延期。
15日に来るものと喜んで、
RedhatかVineかTurboか(Debianはなさそう)と思案しとったのに。
それでも来週中には引き籠れそうだ。やれやれ。
だそうで。
自分の性格から云って、引き籠るのは相当困難そう。
1日中家の中にいるのも億劫だしな。この際、ゲームでも入れて引き籠るか。
これなら行けそう。
醸造アルコールはラベルに依れば入ってないとのこと。
SWPのライブが初めて福岡で4/26にあるらしい。
場所はROOMS。どこだ? 21:00 startでクラブイベントらしい。
結構、山Sくんは知ってるのかも。
方針会議も終わって丁度良さげな雰囲気。行くか?
7通目らしい。まだ蔓延していることに驚愕。
最後の眼が難しいのは太古から。 何度もやり直す羽目に。
前回博多の森での不様な試合をお茶の間に流したこともあって、
試合中に観客数も発表すらしない程の数しか入らなかった。
試合は開始直後からゲームを支配していた福岡が、
CKからのこぼれ球を篠田が2試合連続ゴールとなる先制弾を放り込めば、
1分後にDFラインの間に空いたスペースに快足MF牛鼻が走り込み、
早くも2点目を決めた。
その直後に川崎の攻撃で、あわや、という展開であったが、
GK大神の好守あって、なんとか守り切った。
その後、福岡FW服部のファールの際に川崎のMFマルキーニョが切れ、
服部を審判の前でぶっ倒し早くもベンチルームに帰ってしまい、相手は10人になった。
相手が10人になって負けた去年(清水戦とG大阪戦)とだぶり、
嫌ーな感じではあったが、前半はお互いにノーガードの戦いをなんとか0点で抑えた。
後半になると前半の荒れ振りはおさまったものの、
相手が10人であることを忘れるくらい。
時間の経つにつれ運動量の落ちる福岡だったが、
盧を起点に右サイドからのグラウンダーのクロスをビスコンティが落ち着いて決め、
試合を決定づけた。
さらに、
エリアのライン近傍からの盧のミドルシュートも見事にゴールマウスに吸い込まれ、
駄目押し点を上げ、4-0で快勝?した。相性様様。
正直DFはヤバい。運良く、完封しているだけだ。
攻撃面ではボランチの盧に対するマークが甘いと、
こうなることが他チームにも分ったと思う。
今後、盧に対するプレスはきつくなるはずだから、
本調子ではないビスコンティの復調が待たれるし、
呂比須の復帰もこちらの首がこれ以上長くなれない程だ。
それにDFの蔵田の怪我も気になるところ。
次節は21日(木)、年寄の多いことが影響しないことを祈るのみ。
東京から来た従兄弟と2日連続のサッカー感染※。2人とも狂ってる。
今年は鳥栖には陽に応援しないつもりだった。(同一リーグだから当然。)
今日は小学生は無料らしく、人数を稼ぎたかったらしいが、去年と同数のようだ。
試合相手は、未だに勝ち点のないモンテディオ。
試合開始から鳥栖、山形と流れが行ったり来たりしたが、
どちらもパスの精度が悪く、こちらがイライラするくらい。
そんな中でも鳥栖は好機を2度程迎えたが、FW森田がミスり、
0点のまま後半に突入した。
後半は山形がFW酒井を入れ、前線で勝負し、序々に山形ペースになった。
バーを1回、ポストを2回叩いたものの決定力に欠け、ロスタイムも2分を、
使い果たしそうな、最後のワンプレーで鳥栖が奇跡的にボールが繋がり、
惨々ゴールをはずしまくった森田が相手DFにも当てながらゴールを決め、
その瞬間ゲーム終了のホイッスルもなったようだが、歓声でかき消された。
試合内容からすれば、前半はずしまくった鳥栖は、後半運動量が落ちたところを、
山形に攻め込まれ、勝ち点1を運良く儲けるかという、
展開で終わりそうな感じだったが、
事故的に1点決め、
観客もほぼ全員立ち上がるほどの盛り上がりで初勝利をホームで飾り、
云うことなしだろう。
一方、今年、浮氣、西山の抜けた山形は、
昨年は惜しくもJ1昇格を逃したとは信じられないくらいの出来で3連敗。
柱谷兄弟(札幌は3連敗で10失点、山形も3連敗で9失点)は苦難の時を迎えた。
従兄弟とゴルフの打ちっぱなしへ。初めてドライバーを振った。
200球まで1000円やったから2人分400スウィングを、交代しながら200スウィング。
かなりダフった為に手に結構マメが。
なかなか真っ直飛ばないけど、時折いい感じの打球も。
止まっとうボールなのに、難しい。嵌らないことを祈る。
注文したものの、自分の住所を間違っていたことが発覚。
甚だショック。だいたい東京時代の住所と似ているからいけないんだ(ボソボソ)。
間違った住所の住人の良心を願う。
自己嫌悪でやる気にならない。
にヤツが来るらしい。ネタ作りはここまで。
紆余曲折を経て、やっと来やがった。やれやれ。
ヤツを置くのに難儀し、速攻でパソコン台を購入。それから、部屋の配置換え。
電源の為に。
メンバーは、師と佐賀大のD2の土T氏。
2人は余り山に馴染んでないのは云え、フルマラソンをやっとうけん、
今日のコースも行けるはず。
八幡駅下車して皿倉山の麓へ歩き出したのが9:30前くらい。
帆柱ケーブルの麓駅に着く前でも土T氏は前日の睡眠不足と飲み?のせいか、
息が上がってた。(こちらの速度が異常であったことも後々証明される。)
そこから一気に皿倉平まで登ったけど、土T氏は遅れて行く。
僕は待った方がいいかなと思ったものの、師はタイムを出す為にお構いなし。
大丈夫、大丈夫という具合で見捨てて?、結局皿倉平で待つことに。
きつい連続的な登りはここだけやから、後は楽になる。
でも結局、一瀬峠、田床峠を越えしばらく行くまで、これが続いた。
師がぴったりと後ろから付いて来るので、こちらも息をつく暇がないくらいだった。
せっかくパーティーを組んでいるわけやから、先頭に土T氏を持ってくることに。
そうしたら、土T氏は本気?を出し始めたのか、下りでは走り始めこちらが慌てて、
追いかける羽目に。そうか作戦か。
観音越も越え、幾ばかりか進むうちに、
小生が首に掛けていたタオルを落としたことに気付き、独りで引き返す羽目に。
1kmくらい戻ったところに落ちていて、また2人が進んでいった正の方向に方向転換。
しばらく行けば追い着くだろうという甘い期待は裏切られた。
行けども行けども追い着かないし、連続的な登りの前にこちらの調子が落ち出す始末。
仕舞いには、顔色まで悪くなって(想像)、幾分気持ち悪くなった。
しかも、右足がつりかけた。
(今迄、山に入ってつったこともなくて、これからをかなり危ぶんだ。)
どっかで待ってくれるだろうと思ったけど、師は容赦してくれないこともよく分った。
追いていかれる身の辛さはしみじみと実感した。
結局、尺岳の手前辺りで飯を食いつつ20分くらい待っていてくれたらしい。
小生もなんとかおにぎり×2を食って、体力復活。
すんなりと尺岳をクリアして、福智山へ。
このルートは途中まではかなり楽やから助かった。
福智山が見え出すと、道はかなり登りの連続になる。
それでも、丁度きついところにある水場"たぬき水"は登山者を潤してくれる。
小生の場合は500mlのペットボトルを2本用意しても、
まだ300〜400mlを残してしか飲んでなかったけん、良かったけど、
2人にとっては命の水といったところ。
それから福智山頂上への道を、最後の力を振り搾るかのように、土T氏は登って行く。
本当に苦しそう。かなり酷だった。
でも頂上からの視界は最高。
平日やから他に多くの登山者もいるはずもなく(いたらよっぽどの暇人か、狂人)、
この占有感も実にたまらない。
既に16時を回っとったから、下山するか、このまま予定通り行くか、
審議されたが、結局そのまま進むことに。
悲観主義な小生としては下山派であったのだが、民主主義には勝てなかった。
もちろん師にも逆らえない。まあ、なんとかなるだろうと、考えることに。
通称、念仏坂と呼ばれる赤牟田の辻で、胸突八丁のかなりきつい傾斜の辺りで、
土T氏が高所恐怖症らしいことも知った。しかもこの時に腰を痛めたらしい。
本当に酷だ。
さらに下山するには、道が長いのに、もう陽は暮れかかっとう。
もう頭の中は「やばい。やばい。」の繰り返し。
第一、ライトを誰も持ってないのだし。
そうこうするうちに日没を迎えたものの、尾根伝いの道は登ったり下ったり。
地図を唯一持つ小生が斥候隊(と云っても1人)となって、
視界が閉ざされる前に先見することに。
途中、ふと、残りの2人を捨てて逃げようかとどれほど悩んだことか。
なんとか下りの道に入る前に完全な闇にならなかったものの、薄暗い中、
林の中を小生が先駆けとなって下って行く。殿(しんがり)は師。
まだ、薄暗いうちは道がある程度見えて良かったけど、
完全に暗くなって、運良く、三日月が後ろから差してくれたものの、
先頭を勘を頼りに下山する。ルートが沢伝いやから、なおさら神経を使った。※
小生もこの下山中に左足の調子がかなり悪くなった。
長い時間ゆっくりゆっくりと進んだけど、実時間ではたいして経っておらず、
遂に道も見失った。そこで若干引き返し、師と先駆けを交代すると、
すぐに人工的な橋が見付かり安堵の思い。
しかも道は広いし、もう救われた気分。
事実、しばらくした後に車道に出て、民家も見えて九死に一生を得た気分だった。
結局、下山して一番元気そうだったのは、師。さすが、としかいいようがない。
20:00ちょい前に下山か。
【反省】
いつでもヘッドライトは必要不可欠だろうし、
統帥権もパーティーを組む以上、決めとかないといけない。
今日も観客は少ない。でも午前中が雨だった割には入ったのかも。
試合開始から横浜のペースで試合は展開される。
2-4-4という超攻撃的な布陣で臨んで来ているが、実質的には4-4-2と考えても良い。
それでもトップの神野に当てて、中盤の選手が出て行く戦術に福岡は翻弄されて、
なかなかボールが繋がらなかった。
そんな中、後方からのロングパスに横浜の増田がマークをきっちりとはずして、
GKの頭を越したシュートを撃って、先制された。
福岡は前半は横浜の展開について行けず、攻撃でもキープすることも出来ずに終えた。
ハーフタイムにはブーイングが起こる始末。仕方ない。
後半になると、若干はボールが繋がるようになったものの、
それでも横浜の堅守の前に得点を上げられない。
未だに調子の出ないFWビスコンティに代えてFW江口、
さらにここ2試合連続ゴールのMF篠田に代えて、MF古賀を入れて攻撃的に出ると、
横浜は自陣ゴール前をガチガチに固めて、カウンターで勝ち越す戦術に出た。
どちらも当然な手だろう。
チャンスを惨々はずしまくったが、そこは自力の差か、
37分に、服部のクロスに江口がヘッドで合わせ、
ゆるーいボールがサイドネットに落ちて、
同点に追い付いた。入りそうもない展開からの得点に思わず爆笑。
その後はガンガンに攻め込んだものの、点を奪えず、
ロスタイムにはあわや勝ち越されそうになるような展開を、
GK大神のスーパーセーヴでなんとかドローで終えた。
DFラインはガタガタ。信じられないようなミスの多さ。
DFが不安定な為にボランチの原田も安心して攻撃に参加できない。
ビスコンティは調子が戻らない。今少し辛抱か。
ただ、快足MF牛鼻とGK大神は良い。
ROOMSでのSWP初来福なるライブのチケットを購入。手作りって感じのしろもの。
"ヘアーショー : MODS HAIR"って一体何すんだろう。
IBM40GB、7200rpm。何度もやっても上手く立ち上がらなかった。 先日、O坪さんが言ってた、 ジャンパーなるものらしきものを"cable select"の位置に合わせたら、認識された。 (実はジャンパーそのものだった。)でもドライブに追加出来ず四苦八苦し、 今日のところはgive up。
親藩的友人宅でのスカパーでの観戦。
審判もひどければ、福岡DFはボロボロ。なんじゃ、ありゃー!!(怒)
それと監督、選手の交代、おかしいよ!
書店で本を求めて、xpでのドライブの追加とパーティションを学ぶ。
上手く、ドライブに追加されたけん、早速、CD-ROMから立ち上げてみる。
結局、Redhat7.2を入れてみた。
が、デュアルインストールの方法がちょいと違ったようで、
今度はWindowsXPの立ち上げの選択が出来なくなった。そのうち直そう。
ずっと本を読んでた。世の中はいつも激動である。
飯をひたすら食い続けた。
20日の分に筆を入れた。
福岡も朝から雨やったけど、東京もそうだった。気圧のせいで耳も変な調子。
羽田に着いて、まだ時間があるけん、まず1つ目の"それ"を求めて渋谷に。
どうも30km縦走の痛みが再発し、地下鉄の階段を降りるのが地獄。
左足をかばいながら歩くとは。
どうにかこうにか、会場ではスーツも着ることなしに、モグることに。
しかし内容にはほとんど益なし。
学部時代の連中に会い、様々な情報を得る。
第一、この近辺の様子もだいぶ変わっとうくらいやから、況や人間をや。
やはり現在は他校に籍を置く友人と、馬場にあるOBがよく来ると云われる、1.5流?
の店で夕食。70歳前後の集団が飲んどうし、確かに平均年齢も高い。
こちらが、回転寿司のコンベアに乗ったプリンのように浮わついてならない。その後、
母校の研究室の先生と学生と飲みに行き、新宿から東京行きの最終の快速に乗って、
吾妻橋にある叔父の家に。
東京から離れれば離れる程、住みたくなくなる。
2日目ももちろんモグリ。 今日もほとんど益なし。B4の発表の巧さに驚いた。
研究室の面々はお分れ会をするようなので失礼して、昔昼食時に行った、
「みちのく」へ。福島出身の旦那と奥さんでやっとう店で中華料理屋。
ここの「回鍋肉定食」はたまらない。
多少辛いものの豆板醤をからめた豚肉と野菜が微妙なハーモーニーを奏で、
ここの名物といっても過言ではあるまい。
小生の同級は、ここに来ると「回鍋肉定食」しかorderしなかったほど。
3、4日目は得るものがなさそうなので、回避することに。
どうせモグリやし。
時間が空いた為に近くに住む、従兄弟と遊ぶことに。
最近、「みんなのゴルフ3」の影響でゴルフ好きになったらしい従兄弟と、
またゴルフの打ちっぱなしに行くことに。
その前にゴルフの中古屋で、ドライバー、
スプーン、7番アイアンをそれぞれ98円で購入しておいてから、乗り込むことに。
1000円で150球。ただし、3階。
素人は良い振りを練習すれば良いから、数が必要というわけだ。
ようは、芯に綺麗に垂直に当てさえすればいいんやけど、
これがこれが、なかなかだ。途中、前にいたおじさんにボールをもらったりと、
170球くらい振ったけど、本当に良い打球は4、5球くらいか。
芯に当たらくて"てんぷら"したり、当たってもスライスして右へ行ったり。
奥が深い。
それから、首都高の下にある江東区がやっとう無料のパターゴルフへ。
キメの細かいグリーンを大胆に攻めすぎたり、躊躇したりして、従兄弟には完敗。
PS2のウルトラクイズ(今日発売)を従兄弟2人と共同(民主主義を採用)で。
叔父(前述とはまた別)の名を勝手に使ってやると、ドーム、成田のじゃんけん、
機内ペーパークイズ、ドロンコクイズ失敗も敗者復活、綱引きクイズ、
大声クイズと簡単にクリア。こんなに簡単すぎていいのかと、従兄弟達とぼやく。
雨が振る中、都営浅草線で「蔵前」乗り換えで都営大江戸線「牛込神楽坂」へ。
「蔵前」では同じ名のくせに、2、300mも地上を歩かんといかん。雨の中。
環状の内部の大江戸線に乗ったのは初めて。環状の外(新宿-光ヶ丘)と何も変わらん。
神楽坂で"それ"を見た後、東西線「神楽坂」へ。神楽坂の雰囲気は良い。
でも坂ばっかりで住むのには不便しそう。その後、東京駅へ。
名古屋まで学割を使うか、金券ショップかで、
結局金券ショップに2往復してそっちで解決。
新幹線は春休みのせいで多い。
名古屋に着いてからは、まず泊まるユースホステルでチェックインして荷物を置いて、
名鉄を使って、下小田井にある"それ"と岩倉にある"それ"に行く。
雨が振る中で、且つ、日も沈みかけてたせいで、
デジカメにまた愛想をつかす。
それから名古屋駅で名工大の芳Gさんと合流して、今池の焼肉屋へ。
たっぷりと御馳走になった。
門限ぎりぎりに着いて、風呂の時間も終わっていたが、無視して一浴び。
2段ベットの上の人の鼾がかなりうるさくてやるせなかった。
朝から名工大へ。ここも男子トイレの数の方が多いらしい。 夕食は事務の自転車を借りて、御器所(ごきそ)にある名古屋ラーメン本店へ。 名古屋コーチンをベースにしているという芳Gさんの話だが、 器には豚骨と書いてあるし、後日web上でも「とんこつしょうゆ」と。 まあ理屈めいた話はよしとして、美味かった。 まさか替え玉があるとは知らず、後悔。
7:30から朝食を摂って、8時過ぎには出発。
名古屋駅からは近鉄で、まず蟹江へ。ちょうど、良い列車が来たけん、乗り込む。
近鉄蟹江からは、前もって調べた通りに行くけど、そう容易に見付からず。
地域住民に聞くのがbetter。すると、即、発見。
つづいて、弥富へ。余り待つこともなく、列車が来たけん乗車。
近鉄弥富に着く。ここも前もって調べた通りに、寺を目指して行けば到着。
調子良すぎ。しかも寺の入る前に、眼前を白ネコが過ぎさる。
近鉄弥富から今度は桑名へ。桑名駅の地図に予想外の"それ"があったけん、チェック。
ついでに本屋で情報を入手し(さらに2つ長島と阿倉川に発見)、頭にinput。
桑名の"それ"は今まででは遠かったこともあり、
予定より遅れたけん、復路は若干走る。今日の足の調子はまずまず。
それから、予想外の"それ"へ。
さすがに看板もないが、最近は看板しかないところよりは、
"それ"と感じられる方が好みに。
桑名駅でおにぎり×3個購入し2つ食す。
普通しか止まらぬ「阿倉川駅」か全て止まる「近鉄四日市駅」まで行くか、
判断しかねたものの、急行が来たけん、流れで四日市まで。
四日市では地図を発見することが出来んかったけん、
頭のメモリーを頼りに、これまた簡単に発見。13時くらいなのにもう5つ目。
普通列車で阿倉川駅で降り、"それ"を見て、次の列車に乗れた。順風満帆。
近鉄長島駅で降りて、適当な看板を頼りに行ったけん、迷ったものの、なんとか発見。
ただ、微妙な差で近鉄列車を逃した。仕方なくJRで。
次は弥富で乗り換えて、名鉄津島線で青塚駅まで。
青塚で後の列車の時刻を調べるはずが、駅に"それ"を示す碑があり、
喜び勇んで突き進んでしまった。
これも下準備のおかげもあって、適当に行って、到着。
標高11mの蜂須賀山に登る。
再び駅に戻れば、ちょうど電車が行ってしまった。
アイスを食って冷静さを取り戻していたら、結構早く次が来た。
須ヶ口で乗り換えて新名古屋へ。
コインロッカーから荷物を取り出し、空港行きのバス乗り場へ行ったら、
もうじきに出そうなバスに乗り込み、補助席以外の最後のまともな席に座れた。
気持ちが悪いくらい、順調。
余りに調子良すぎて、出発時刻1時間半前に着く。
名古屋空港の余りの"ちゃちさ"に驚愕。
まあ東京、大阪までには飛行機はないし、当然と云えば当然。
このあたりが中途半端と云われる根拠か。
飛行機は通路が真中に1つしかない小さなやつ。しかもイヤホンもない。
妙に不安やったけど、帰福。
『椎名桔平』を見て就寝。
名古屋空港で購入。300mlタイプ。 ついでに名古屋駅で大好物の伊勢名物の『赤福』も購入。