6:53二日市発のバスに乗るために早朝起き。その次は12時台というのがひどすぎる。
とにかくチャリで天神に出て、時刻通りの特急電車で二日市乗り換え。
前回の本導寺よりも1つ先のバス停になる。
香園から大根地への九州自然歩道の入口は前回に下見しておいたけん、
予測はついてはいたが、ちょっと迷った。最初の鳥居を左に行き車道を登り始めると、
分岐に。片一方は車止めのフェンスでもう片一方は登山道っぽい。
とりあえず、山寄りの後者を選び、しばらく行くと、蜘蛛の巣や薮が出て来て、
九州自然歩道らしくなくて引き返すことにした。しょうがないけん、
もう片一方をしばらく行くと、散歩していたおじさんに、道が正しいことを確認して、
林道をしばらく歩く。少し行って、やっと山登りぽい道に入り、小さな神社に出た。
もうちょい行くともう大根地神社。本殿の前を通り右へ行き、少し登ると頂上。
なんとなく"それ"っぽい跡がある。実際のところ、どうなのだろう。
頂上で先客と挨拶し、秋月に行くことを告げるとビビられた。
(実際そんなに距離はない。)
おにぎり休憩。そして下る。冷水峠へは車道(林道)だった。
迷わないものの不満は残る。旧冷水峠に出てちょいで冷水峠。
かなりの交通量だ。トンネル代をけちった車達。
峠からはずっと車道。ゴルフ場があるためか車はひっきりなし。
途中で砥上岳の方へ行く予定が、あてにしていた看板がなかったようで、
ゴルフ場の手前で右折すべきだったと後で分ったくらいで、
気が付かず、つまらない車道をひたすら歩いた。
つまらない車道を炎天下の中、何をやっているんだと自問しながら、ただ歩く。
尿意を催し続けているが、車道である故に小キジを撃てない。
途中、犬に威嚇されたりして、
しばらく耐えに堪えて歩くと夜須高原記念の森。たせて、一安心。
洗顔して再び車道へ。白坂峠は気が付いた時には通り過ぎていた。
少し下り右へ下ると、豆腐屋とかあって、美味そうだった。
ひたすらアスファルトの車道を進む。
秋月街道に入って、やっと脱アスファルトで不動の滝へ。
ここでおにぎりタイム。道は再びアスファルトへ。
以前来た見覚えのある道へ出て、
秋月バス停へ。
まだ、11:19、終わりゃしない。とりあえず、"それ"の候補地、上秋月神社へ。
途中道を聞いて辿り着く。桜馬場へ出て、資料館に入る。
入ってから、
2年近く前にも入ったことを思い出し、
損した気分になる。資料館の売店で情報収集の為に話してみるが、さっぱり。
諦め、甘木までの道を眼鏡橋を経由してひたすら歩く。
バスに乗っても良かったが、良い便はないし、途中に候補地があった。
その候補地を行くと、犬に吠えられ、養蜂場があたりと、頂上への道を見付けられず。
地元住民も表にいないので断念して疲れもたまり、その他の候補地を捨てて、
甘木駅へ。杷木に行こうかとバス停を見れども、良い便はなく諦める。
西鉄甘木駅には14時くらいだったか。
にversion up。途中でエラってCDが出て来た。構わず続行したが。。。
その数日後に、$tarが効かないこと、また、
今まで動いていたintelのコンパイラが何か関数がないと喚き出した。
version downさせたい。
紹介されてた、Bookcaseをdownloadして家に持って帰りinstall。
数日後にLinux Magazineのサイトで落とした日本語カタログをinstall。
早速、蔵書を管理する喜びを味わう。
ものの、なかなか1冊1冊dataとして入れていくだけでも大変。
とりあえず、倍精度の範囲内で司馬遼太郎が100冊、村上春樹50冊、松本清張80冊、
新田次郎40冊程度あることが分った。
それと、夢枕獏の"ばく"の字がwnnで出ずにすごくストレスを感じた。
emacsを立ち上げ、skkで"獏"を出しても辞書登録がすでに分らず仕舞。
この作業はまだまだ終わりそうにない。
前半、中盤でベンチーニョがタメを作り、左SB宮本がオーヴァーラップして、
上げたセンタリングをFW福嶋がJ初ゴールとなるヘディングシュートを決め、
先制した。甲府は須藤と新加入小倉がたびたびオフサイドに引っかかっていた。
これ程までにオフサイドを取っていたのは今季初と思われる。
福岡はその後も追加点のチャンスがありながら、それを逃してしまった。
後半は負けている甲府が少し前がかりに攻めて来た。
対する福岡はじりじりと下がり始め、結果的にオフサイドであったが、
須藤にヘッドで合わされたりした。
そして、左サイドからのアーリークロスにドフリーの小倉がヘッドで軽く決め、
J2の連続失点新記録36を樹立した。
エリア内でのオフサイドトラップの完全なるミスで本当にもったいない失点だった。
その後、膠着したが、
須藤のヘッドで落としたなんでもないボールを取りに行ったGK塚本に、
気が付かずにクリアしようとしたDF藏田が交錯し両者倒れ、
藏田の足に当たったボールは無情にもゴールマウスに吸い込まれた。
この時程、博多の森の空気が冷えたことはなかった。
観客ばかりか、他の選手もやりきれない気持ちで一杯だっただろう。
すぐ様キックオフしたが、追い付く気力もなく負けた。
塚本と藏田は久々のスタメン出場で、特に藏田は気合いが入っていたのだが、
完全に空回りだった。塚本もDFラインとの連携が余り芳しくなく、
水谷に比べ声が出てないように感じられた。
それにしても、これほどアキれた試合もなかった。
東郷駅からバスの良い便があれば乗るつもりだったが、
40分近く待たんとかんくて、歩くことにする。ひたすら北上。
しばらく行くと田んぼ地帯に入り和む。
第1目的地にはバスに抜かれることなく到着。
本の通り、秋葉山登山道と書かれた石柱がある入口から登ると、
慰霊塔があった。まず、ある程度道がはっきりした"それ"跡である秋葉山へ。
多少草が繁茂していたが、一応登れた。
50mそこらしかないけん登る感覚とは覚つかないものの、
湿気むんむんで不快感だけは味わえた。
おまけに頂上は薄暗く、蚊も多かった。
とりあえず、慰霊塔まで下り、今度はすぐ北にある"それ"の跡へ。
かすかに道の付いとう植林地帯を進むと、すぐに竹林地帯となり、進めなくなった。
引き返し、墓の裏にある道を登ると行けた。
いろいろと遺構もあって、それなりに良かった。満足できないのはデジカメ。
相変わらず暗くて、画像はほとんど使えん。
98年にパソコンも持たないのに、
新宿西口で29,800円(35万画素)で買った当時が懐しい。
今や携帯ごときに抜かれている現実。
一通り見て、宗像大社へ。生憎、宝物館は休館中。
本殿にお参りし、退散。
入口のところで側車を付けたバイクや、
やたらとエネルギー効率の悪そうなデカい白いバイクに乗った、
ダンディなおじさん達が集団でツーリングしていた。白バイではないよな?
バスの便が待つまでにはなかったけん、またもや神湊まで歩き。
神湊にもなんとかバスに抜かれずに着けた。神社から登り出す。
バスの便まで余り遊ぶ時間もない。
薮に隠れた道を本に通りに進むと、行き止まり。
強引に行けそうな道を行くことにする。
一応、九電かなにかの標識はあるようだし。
曲輪っぽい段々をやり過ごすと、なんと登山道。えっ、という感じ。
その道を進み出すや否や、対向者が。人の出現に危険を感じた。
そのおじさんも単に頂上に行ってみただけらしく、
眺望の効かない頂上に不平を言っておられた。
"それ"の跡とかどうか反応を窺ったが、全然興味がないらしく話題にならず。
すぐに別れて、しばらく行くと、こちらがうっとりする程の"それ"の跡。
興奮せずにはいられない。頂上近辺がいまいちはっきりしないところが残念だったが、
来ただけの価値はあったことは実感。すぐに下り、神湊のバス停へ。
津屋崎駅に出るためにバスに乗車。
効き過ぎた冷房のせいか、食料をほとんど摂ってない故のエネルギー切れか、
やたらと寒い。西鉄電車に乗り換るも、寒いし、周りは薄暗く感じる。
おそらく瞳孔の調節もままならないのだろう。
おまけに汗くさいだろう自分を電車内でどうやり過ごすかで苦労した。
一風呂浴びて、昼食を摂って、天神へチャリで出て、家族で晩飯。
日本酒が飲んだ後からかなり効いて来て、危うく人をはねそうになった。
お決まりの吉塚-新飯塚-後藤寺コース。後藤寺から添田へ。
添田駅に降りた時からどんよりとして登るべき岩石山山頂は見えない。
ともかく登り始める。この天気にも関わらず、登山者がいる。
途中の展望台を経由して、パラパラと雨が降ってきた。
ザックカヴァーに憧れる。
なんとか本降りの前に山頂にある屋根付きの展望台へ入り込めた。
水と食料を摂っとったら、かなり降って来た。
しばらく本を見て、遺構を確認し、雨が小降りになったところを見計らって、
ザックを置き、最低限の軽装で、傘をさして、国見岩の方や本丸跡、二の丸跡、
馬場跡、井戸跡などを1時間かけて、いろいろと見て周る。
井戸跡近くに大量に捨てられてあった瓦に感動。
雨が弱いうちに下る。登りと道を変え、針の耳を経由して下る。
途中に滝を見て、行きの道と合流。
添田駅へ。良い時間がなく、慌ててバス停を探す。
やっとのことで探し当てると下山直後に来ておけばと悔まれる時間のバスがあった。
仕方なく次のバスで大任経由で田川伊田駅に出ることにした。
伊田駅から平成筑豊鉄道伊田線で直方へ。
車内はやたらと冷房が効いていて汗と雨に濡れた体にこたえる。
直方駅で下車し、多賀神社裏へ。
直方には3年弱以来。
直方に髭面で来たことを後悔。無事に帰れることを切に祈る。
多賀神社から裏の小山を登り、体育館裏手に周り、正面に周り、
やっと3年越しに"碑"を発見。危険を冒して来た甲斐があったというもの。
雨が止んだままやけん、さらにもう1つ攻めることにする。
筑前植木駅からひたすら北西に向かって歩く。
余り気持ちの良い道ではなかったが、とりあえず麓に到着。
適当な歩道がないようなので車道を登る。
天気がすっきりせず、どこか気味悪い。
駐車場に着くと、もうそこは"それ"で思わず感動。
頂上近辺のベンチにヒト1人とイヌ1匹がいて、
思いっきり感動を体で表現できなかった。
それでも、うろちょろして、撮影に励む。かなり整備された公園で評価良し。
下ってみると、遺構のすごさに改めて感動。ため息の嵐。
筑前植木まで引き返し、帰宅の途に就く。
早いもんで、もう4年目に入る。この3年間何をやってきたのだろう。
日本酒度+4,酸度1.4。
前半の立ち上がりこそは、札幌が前がかりに攻めて来ていたが、
合流まもないアンドラジーニャ頼みの攻撃だけになっていった。
一方の福岡は立ち上がりを凌ぎ切ると、
札幌の右や左のスペースを有効に使い、ゴール直前まで至っていた。
ツメが甘かったのが残念だった。
後半になると札幌も左サイドを修正してきたが、試合展開はさほど変わらず、
そのうちお互いに運動量が落ち、中盤を省略し始めた。
それでも福岡は必死にボールを追いかけて、攻勢だった。
残り5分ではさらにたたみかけたが、時間切れ。
気迫を感じさせる内容で、博多の森での無失点も久々だった。
負ける試合ではなかったが、決定力さえあれば、と悔やまれた。
悪くなはない試合だった。
たまたま日曜に梅雨の中休みがぶち当たってくれると嬉しい。
天神から急行で朝倉街道("がいどう"なんだよな)で下車し、
その名の通り、朝倉街道をバスで三輪、甘木、朝倉を経由して行く。
志波で降り、本に載っている間道らしき民家の軒道を行くと行き止まり。
とりあえず麻底良山への道をおばちゃんに聞いて、引き返す。
少し舐めすぎたようだ。謙虚に、謙虚に。
果樹園のところで再び農作業中のおじさんに聞いて、
勘も頼りになんとか正規コースの熊野神社に着く。
ここからの登山道は始めは果樹園を通るけん、正しい道を行っているのか、
余り自信が持てない。そうこうしているうちに、それらしき道に入る。
しばらく行くと、つづら折りの道になり、しばらく我慢すると、
早速、曲輪らしき突端のお出まし。石塁もちらほら見かけたなと思えば、
頂上到着。あっけないものだ。頂上にある神社には誰もおらず、
蚊が何匹かいる。おっぱらいながら水分補給とおにぎり1つ。
"それ"の本を見て、遺構の確認に移る。
荷物を置いて二の丸へ軽く薮漕ぎ。画像にする程のものがない。
もう1つの本丸(頂上)から1段下がった、曲輪への道を探せども、見付からない。
いろいろと薮漕ぎしてみるが、途中で分らなくなる。
やっとそれらしい道を見付け、木の幹や枝をくぐり、
前日の雨で滑り易い斜面を強引に下って行く。
一応、帰り道を失わぬように、後ろを振り返りつつ、進む。
やっと目的のものがあったが、最早、薮というかジャングルでこれ以上進むのを、
遠慮する。元来た道を引き返す。全然満足出来なかったけん、
もう1回二の丸を見て、下る。
途中、薮漕ぎを強いられた後者の曲輪への道らしき箇所を見付け、
足場の悪いところを行くと、そこは落葉だけの地帯で、
軸足の左足を持っていかれ、尻から滑り、1m程滑落し、なんとか木々のおかげで、
止まった。元の登山道に引き返し、下る。
汗と前日の雨と今の尻餅でかなり汚い格好だ。
熊野神社まで下ると、これから登るであろう団体と挨拶。
その下にした農作業にとりかかり始めのおばちゃんに、
ちょっと武勇伝を語る。その時は本当に同情してもらいたい気分だった。
福岡最古の建築物、『普門院』を見る。楓の木が青々としている。
秋はさぞかし。(あじさいと竹が美しいとある。)
その近くにあるはずの"それ"を探す。果樹園となった小山をとりあえず登ってみる。
どうも"それ"らしいが、そうなのか確証持てず。
川を渡り、東へ歩く。碑もないと推測されるが、高山(こうやま)にあったというので、
車道を上がって行く。頂上近傍には展望ホテルや雰囲気の良い店とかあり、
己をどこか適当な地で納得させようと歩いていたら、発見。GETS!
撮影後、用も済み、すぐに下る。
今度は夕月神社へ。とりあえず、小キジを撃ちたいがない。我慢を強いる。
パーン、とかなり頻繁に音がする。なにげに、牛小屋を通り過ぎ、しばらくして、
屠殺の音だったのかと推測。
どうも歩いている道は国道から1つ離れた道だが、旧街道のようだ。
雰囲気がある。そういうえば、採銅所からの道も良い。
さらに北の道に出て、夕月神社への道を探したが、既に通り過ぎており、断念。
次の候補地を探す。第6感のままに体育館のある方へ。
何かどこかから下りて来たような姿のおじさんが前を通り過ぎた。
体育館脇にある登山道はかなりの薮で頑張れば行けそうだが、
とりあえず敬遠し別の道を探す。
体育館裏にも行けそうな道があり、薮はないのでこっちを選択。
すぐに、"それ"らしきところに着く。地形も三日月っぽい。
本丸らしきところには腰曲輪が2段。確信に近いものを感じた。
下山は別の道を下る。かなりの薮漕ぎをして下ると、
さっき敬遠した登山道だった。
杷木の中心街に行ったところでマルキョウに入り、やっと小キジ撃ち。
お礼にジュース補給。今度は神籠石のある林田方面へ。
神籠石だけに観光案内くらいあると思っていたが。
小学校の前で小学生2人に自転車の通り過ぎ間際に
"こんにちは"、「こんにちは」、、"こんばんは"、えっ、「こんばんは」と
挨拶。後者の小学生が前者にツッコマれていた。ツッコムのはこっちや!
とりあえず、神籠石に到着。1つ目の"それ"は難なく発見したものの、
もう1つがよく分らぬ。看板もない。とりあえず、小山の外周を回ってみる。
入口らしき道を登って行き着いた先は果樹園(桃?)。
"李下に冠を正さず"とは、"the very"と云った具合。
主に見付からぬように、頭を実に当てぬよう、背をかがめつつ頂上へ。
本丸らしきところには冊や木で普通には行けそうにないが、
強引に突破。墓しかない。何事もないことを祈りつつ、一目散に下る。
とにかく杷木の中心街に戻る。
当初の予定では原鶴温泉で一風呂であったが、結構距離もあり、
高速バスで帰ることを考えると無駄に汗をかいてしまう。
そうしたら、筑後川温泉があって、かなりひなびた感じだったが、
とりあえず妥協することにした。
入れそうな所は何か所か、あったが、少なくとも500円までが相場やったけん、
慎重に選び、後は運任せで、
入ってみた。
運良く500円で、浴場には先客がいたが、
普通15時台に風呂につかっとう人はおらん。そのうち独占でき、
優雅な一時を過ごし、汗だくの服から完全に着替え、リフレッシュする。
先程のマルキョウに寄って、杷木バスセンターまで戻り、待つ。
福岡空港経由の日田発天神・博多駅行きの日田バスが来たけん乗る。
と、全ては何ごともなく終わるはずだった。
バスに乗る前に微妙に硫黄臭かったが、温泉のせいか?と思ったが、
まさか、これが命取りになるとは思いもしなかった。
大分自動車道から縦貫自動車道に入った頃に、うとうとと寝かかって、
気が付けば太宰府インター。
バスの中で何か小さなベル音(下りる際のベル)が断続的に鳴っている。
なんだと思っていると、料金所を出て、停まってしまった。
運転手も少しパニくり、エンジンストップとのこと。
運転手はすぐに携帯で連絡をとり、このバスは無線もない、
と泣きにかかっている。こちらは、この事態に、別に時間に焦りはないけん、
妙にうきうきしてきて、楽しくなって笑ってしまった。
どうなるんやろ?一応、非常口だけは確認。乗客も少しパニック気味。
おばさんが1人抜け駆けしそうになっていたが、とりあえず、
後続の西鉄バスに拾ってもらうことになった。
5分後に空港行きが来て、小生は天神に行きたかったこともあり、残った。
まだ乗客は7人いた。そして10分後くらいか、大分発のバスが来て、
乗り換えることになった。独りバスに置いて行かれる運転手。
少し憐れに思えた。
が、運転手は少し冷静さを欠いていたことだけは注意しなければならない。
バスの乗り換えの際に、客の誘導そっちのけで、携帯で会社と電話していた。
サービス業であるなら、冷静に誘導した後に、連絡すべきであったはずだ。
まあ、こっちは滅多にお目にかかれないハプニングを経験できた訳やから、
十分に楽しませてもらえたし、文句も云うまい。
これで乗車料金もタダになればしめたものと、
思っていたが、そこは問屋は卸してくれなかった。