6時30分南大沢発の電車で橋本に出て、八王子、拝島で乗り換え、
青梅線へ。運良く、途中で座れ助かった。奥多摩駅は結構の人が残っていた。
東日原行きだったか鴨沢行きだったか、客が乗りきれないくらいになっていた。
なんとか駅前の個人商店でおにぎり2つを調達し、橋本駅で買った、
菓子パンを食べて、準備をしていざ出発。
登山口が分らず、地図を片手に迷っていると、
そこにいたおじさんが六ツ石山はそっちだと教えてくれた。
あとは標識もあり迷うことはない。人工林の中で薄暗い中、早速、数人を抜いた。
しばらくして、トレイルランをしているおじさんが下って行った。
少しすると、城跡の臭い。薄らと土塁と空堀の跡があるように見えるが、
確証が持てない。少し脇に入ってみようと登ってみるが、気配なし。
ともかく雲取山まで今日中に着かないといけないと割切り、
本道に下ると、急斜面で、重い荷物のせいがバランスを崩し、
手にかすり傷を負った。少々へこんだ。さらに高度を上げると、
支道が尾根筋に伸びている。
GPSでは三ノ木戸山付近なので、本道から逸れて、三ノ木戸山へ。
尾根に出て、蛇と遭遇。大学の演習林になっているらしく、
観測用の道具が配置されていた。
とりあえず、山頂で標識を撮影し、先を急ぐ。
狩倉山を通り過ぎそうになり、やや引き返して登り、
地味な山頂を撮影。
六ツ石山もすぐで、山頂手前で夫婦が下って行った。
山頂には1人いた。とりあえず、水分補給しておく。
曇り後晴れのはずだが、視界は余り宜しくない。
緩やかな坂道をしばらく行き、本道からはずれ、将門馬場へ。
ちゃんと誰かが山頂を示す物を作ってくれるので助かる。
引き返し、そのまま登る。
そろそろ城山という所で尾根に出て、
堀切2本。堀切にしては余り意味がないようで確信が持てない。
しばらく行き、本丸にしたい場所に着く。
南側には先程と同じような土塁と空堀らしい跡が薄らと。
比高が高過ぎるのが気にかかるが、やはりそうなのだろうか。
緩やかな道はそこまでで、水根山への道はかなり急。
ゼーゼー言いながら登る。下りて来る人がいてついつい頑張ってしまう。
ややアップダウンがあって登りきると鷹ノ巣山だった。
10人くらい昼食か、休憩していた。
おにぎりを1つ食べる。始めて座って休憩。
横のおじさんと少し話す。少し休んで雲取山へ出発。
かなり下る。下りたくないが。
そして当然のように登る。ただフラットなエリアもあり、
ついつい走ってしまう。日陰名栗峰はフラットな山だった。
高丸山へかかると、道は再び急になった。
とにかく巻き道を避けピークをこなして行く。
山頂には何もなかったようだ。七ツ石山へ。
今迄の防火帯から植林地帯に入り、抜けると、
再び防火帯が始まり頂上。数人休憩していた。
水分補給し、再び重い荷を背負う。視界が開け、一旦下って登って、
雲取山へ向かう道が見える。あともうちょいらしい。
斜面を一気に下り、鴨沢からの道と合流。
草原風で気持ちが良い。それでも先を急ぐ。なんとか5時間台で行けそうだ。
が、ここからがきつかった。
傾斜が上がり登りが続く。なんとか他に登っている人がいて、
追い抜いて、追い掛けようとモティベーションが働き足を緩めないようにした。
重い荷物が肩に食い込む。
呼吸が荒れるが足を止めない。頂上らしい建物が見えて来た。
直登せずにゆっくりと、でもしっかりと九十九折に少しずつ高度を上げる。
やっと着いた、と思ったら、避難小屋で、頂上はもう少し先だった。
なんとか14時前に到着。しんどかった。
山頂からの景色はガスのせいで何も見えない。
野生の鹿が2頭10m先にいた。水分補給し、しばし休憩。
山荘へ向けてゆっくりと下る。鎌仙人の碑を見る。
しばらく下り、山荘到着。水が美味い。
受付で料金を払い、2階の部屋に連れて行ってもらう。
気配がないので誰もいないかと思いきや、こたつに足を入れて寝ていた。
まず、1階のカウンターでバッジを購入。
部屋に戻り、寝ていたおじさんと少し話し、小生も疲れたので寝ることにした。
夕食の17:30頃には8畳間は8人に。
皆こたつに足を入れているが、会話も生まれず、ぎこちない空気が漂う。
今日は150人泊まるらしく、70人しか入れない食堂は交代制らしい。
17:30前に行ってみると並び出したので引き返し、次にする。
部屋の人数も4人に減り、少しだけ話しが発生した。
先に食べた人が帰って来たので、行ってみたが、まだ準備中。
しばし待ち、中へ。
ハンバーグと山菜とサラダ、御飯、味噌汁。しっかりお替わりした。
同じようにお替わりする女性もいて驚いた。
部屋に戻ると、既に蒲団を布きだしていて、普通に布いても6枚しか入らない。
1人は押入に寝て、小生らは4人で3つの敷蒲団を共有することに。
よく話すおじさんに話を振り、話を聞くことにした。
それでも19時過ぎにはみな蒲団に入り、就寝に。
20時くらいまで他の部屋もざわついていたが、
消灯時間を過ぎると静かになった。が、早すぎて寝つけない。
いびきも結構すごい。
2時30分過ぎて横のおじさんは出ていった。
この頃から眠りが深くなったが、4時には早くも起床者がここでも、
他の部屋でもいてうるさくなり出し、4時15分くらいに起床した。
とりあえず、デジカメを持って外へ。
ちょうど日の出だった。やや曇っていて日の出の瞬間は見られなかったが、
ピンクに輝き、そのうち太陽のご来光。見事。
小屋に泊まった甲斐もあるというもの。
とりあえず満足し、そのまま朝食。シャケと卵と海苔、そして納豆まであった。
軽くおかわりして部屋に戻る。蒲団をみなで片付け、準備。
5時半前に出発。白岩山へ向かう。
幾グループを抜いて人気(ひとけ)のない道を行く。
芋木ドッケ付近の三叉路でデポしてあるザックを見ただけで白岩山に到着。
山頂で一息入れていると、さっきデポしていたらしい、
おばさんが来て、少し話して、去る。芋木ドッケ付近の三叉路から
芋木ドッケへの道は、心細くなるくらい。でも、ゆっくり行けば迷うことはない。
芋木ドッケで白岩山に行く途中追い抜いた女性3人組みと再会し、
長沢背稜に入る。
ここからは痩せ尾根で、岩場も多い。スピードは出せない。
それでも2団体くらい抜いた。登りで頑張れば団体は余裕で抜ける。
野生の鹿が前方に逃げていった。
所々、シャクナゲかツツジか咲いていた。
しばらく結構なアップダウンを繰り返し、
長沢山への最後の登りが特にきつかった。
なんとか着き、ウィダーを半分吸い、水分補給。
昨日家から持参したアクエリアスの水割りが微妙な味がする。
早めに飲むか、飲まない方が賢明だろう。
ここから道は平坦になり、かなり歩き易くなった。
広葉樹の雰囲気の良いエリアが多く、とりわけ水松山手前が良かった。
水松山へ直進して間違っていることに気付き、
軌道修正して一旦下り、天目山への分岐を左に、縦走路を行く。
対面した夫婦に水松山への道が合っているか聞いてみて、
コースから少しはずれて寄って行く。
再び縦走路へ。基本的に南斜面を行くが、痩せた道ではあるが、
平坦。しかし、同じような道の連続で楽ではあるが、
変化も感じない。しばらく、それをやって、
酉谷山へ。息を切らして登り詰めて、山頂に着いた。
そこで一杯水の避難小屋に泊まられたというおばさんとしばらく会話。
ここの下の避難小屋の水場は水量が豊富だとか。
今朝、2時半に出て行ったおじさんにも会ったらしい。
しばらく休み、挨拶して去る。
その避難小屋へ下り、1リットル補給しておく。
そこへアミノバイタルの粉末を溶かす。
縦走路へ戻り、フラット所は軽く走ったりした。
七跳山への分岐らしい所に出たが、かなり薮っていた。
が、せっかくなので強行軍。薮漕ぎして山頂らしい所に到達。
余り実感が湧かない。すぐに下り、縦走路をひたすら。
今度は大栗山への分岐のようで鹿の糞?らしい物を横目に登りつめるが、
山頂が見当たらず、そのまま行ってみると、道が北の方へ逸れて潰えた。
おそらく薮になりかけた東方向に行けば良いのだろうが不安なので、
すぐに引き返すと、大栗山の山頂の標識があった。
とりあえず満足して縦走路に戻る。
フラットな部分は走ったりしながら、三ツドッケへ向かう。
できれば東日原の11時台のバスに乗りたい。
三ツドッケへの道に入ると急登が続きしんどい。
頂上かと思えた平坦地をしばらく行き、やっとこさ頂上。
バスには間に合うまいと諦め、ラーメンを作るためにバーナーで水を沸かす。
ハエなのかアブなのかうざい。雲取山がはるか向こうに見える。感慨深い。
食し終え、痩せ尾根を下り、再び登り、しばらく尾根道を行き、
一杯水の避難小屋に出た。ヨコスズ尾根はかなりフラットなので、
軽く小走りに下る。結構調子が良く下って行く。
ひょっとしてバスに間に合うのでは、という願望を抱えつつ。
植林地帯に入ると急に湿気が増し暑くなって来た。下界は嫌だなあ。
バス停に着いたが、次までは1時間50分くらいあった。
待っていても仕方ないので、とりあえず歩くことにした。
途中から本数が増えるかもしれないという甘い希望を持って。
日原トンネルは長い。トンネルを歩くというのは、圧迫感で苦しい。
バス停を見ても、やはり、ない。
途中、1km以上走ってみる。なかなか着かない。
鍾乳洞の前を通り過ぎ、ひたすら車道を奥多摩駅へ。
駅近くの氷川に入りやっとこさ帰還。
もえぎの湯まで行く。一風呂浴び駅に戻り、帰宅。
長かった。
昼前に起床し、14時前くらいからゆっくりとジュグ。 来週の富士山のために。 桜美林辺り野球部らしい高校生2人を登りで軽く抜き去り、 気持ち良く走り、折り返す。 高校生に抜かれないように頑張ったせいで、後がきつかった。 ともかく日射しがほとんどなく走るには良かった。
予定通り、昼過ぎに雨も上がり、14時半くらいに家を出る。 多摩センターで小田急に乗り換え、新百合ヶ丘で町田方面へ。 鶴川駅下車。都市地図で三輪へ。 なんとか高蔵寺を発見し、縄張り図に切り替える。 七面山を探し、沢谷戸公園の入口の脇から気配を感じて入って行くと、 「団体お断り」「テレビ関係者お断り」の札がところどころに立っていた。 1人なら間違いなくOKだろうと進入。何人から団体なのか疑問が残るが、 団体料金など30人くらいから発生するから、その辺りか。 本丸のある七面堂付近を見るが、周辺の曲輪や切岸、空堀が、 進入不可になっていてもどかしい。マニア心理を見事に突いている。 小机にでも久々に行こうかと思うが、どうも疲労が残っているらしく、 笑点も見たいしということで往路を引き返し帰宅。
高尾駅に出て、10:50陣馬高原下行きのバスに乗車。
松竹バス停下車。浄福寺までちょっと歩かないといけないらしい。
次のバス停で降車すれば良かったと分った。
寺の前には案内板もあり、楽勝かと判断。
境内に入り、谷に続く道を行ってみたが、道は砂防ダム手前で潰えた。
引き返してみたが道が分らない。建物裏を行ってみたら、
檻の中の大型犬が騒ぎ出した。すると、奥さんが出て来られた。
しめたと思い、道を聞いたが、阿弥陀堂から道があると、
こちらの質問をほとんど聞いてくれない。
なんかはっきりしないままにお礼を述べて、
結局は国土地理院の2万5千にある点線だろうとしばらく西へ。
中学校の裏に出て、道を探し、良さそうな道に行ってみたが、
手元のGPSでは明後日の方向。
慌てて引き返し、道を探すが、行けそうな道がない。
何度もうろちょろし、点線と思われる竹薮を強引に上がってみようと、
登りかけて、くくり罠があると注意書きが。
竹で滑り、転倒。おそるおそる下る。
もう少し東側に出て、行けそうな急斜面の道があったので、
登ってみる。滑りながらもなんとか登ってみたが、
薮になり、迂回して倒木ならぬ倒竹を踏み踏み行ってみる。
腐っているものもあるようでなかなか進まない。
しばらく行って、上への道が見付からず、引き返す。
薮を登ってみようと、トゲのある木々を抜けて行ってみるが、
尾根に出るにも大変そうで下る。急斜面で滑りながら下り、
ともかく寺に戻ってみることに。
境内の脇にある、これが阿弥陀堂かと思われる所へ行って、よく見てみると、
道があるではないか。
全く怪我もするようなこともない、素晴しい道を登る。
左膝がやや痛み出した。
本丸まで幾つか曲輪があり、本丸の東側には幾本かの堀切。
落ち着いて行動しておけばと。
急いで下ったが、バスは行ってしまっていた。
大きな通りまで歩いてみる。
明日の練習会で走れるだろうかと気分はブルー。
バスはあって、高尾駅まで。初沢城に行こうと歩いてみたが、
痛むので無理はせず、今日は諦め帰宅。
頼んでいた網戸が来た。
5:58南大沢発と思い込んで着くと、何故か5:54の電車が出て行き、
次は6:05。とにかく、5分くらい遅刻しそうなことを連絡する。
どういうことだ?
町田に5分遅れの6:30過ぎに着き、ダッシュで待合わせ場所へ。
車に乗り込み、2台の車でセブンイレブンでもう1人合流。
厚木駅でもう1人を拾い、御殿場へ。
途中足柄SAで休憩し、一気に太郎坊まで。
1-2区の中継点、2-3区の中継点を見て、到着。
曇っていた空が晴れて、頂上まで見渡せた。
のも、束の間、また隠れてしまった。記念撮影後、
準備をして、いよいよスタート。郵政の方々と一緒。
とにかく先頭集団に付いて行く。が、始めこそ良いが、
すぐにきつくなる。どうしてあんなに走れるのか信じられない。
ひたすら登りとなり、歩いたり走ったり。
それでも集団の真ん中ぐらいで、後ろも気になり、力も抜けない。
なんとか5区の中継所。砂だらけで前へ進まないということを実感した。
少し休憩して、さらに上へ向かう。つづら折りになってから、
いよいよ走れなくなり、ひたすら歩いて前へ。
それでも抜かれない。これはしんどい。想像を絶した。
なんとか途中の廃小屋に着き、今日はここで終了とのこと。
上はまだ雪が残っていた。
他の人に比べ自分は向いているようでなんとか前で行けた。
みんな登って来てから下る。まだ足の調子も心配で、
ゆっくりと下るはずが、止まらなくなる。
腕を回さないとバランスもとれない。
太郎坊まで戻り、御殿場の温泉で一風呂浴びる。爽快。
足柄SAで休憩し、町田駅で解散。
レントゲンで両足を。左膝の打僕による内出血も問題なし。 右膝の腸徑靱帯も問題ないようだ。
7年経ってしまったということ。
CW-Xのスタビライクスモデル(ロング)の試し。
高尾7時発で陣馬高原下へ。バスを降り、まず準備にストレッチする。
舗装路ながら早速傾斜が始まるので、軽く、小きざみで走る。
今日はきつくても絶対に歩かないことが目標。
和田峠までは2月末に下って以来だが、
結構距離はあったよなと、
苦しいながら頭をよぎる。ともかく飛ばさずに余力を残しながら行くと着いた。
とりあえず、一息入れてトイレに向かう。
水分補給して、登り出す。階段が続く。
ともかく歩かないように、一歩一歩ずつ足を出す。
階段はピッチを自分に合うように調整するのが難しく、
ペースが上がってしまい、息が上がる。
それも、しばらく辛抱していると、拍子抜けするくらい簡単に、
陣馬山山頂に到着。山頂は親子1組だけ。
ベンチに座り、水分補給し、すぐに出立。景信まで頑張ろう。
走り出すと女性ランナーが登って来た。
ここからはGWにも走っていたので、
コースも熟知していて走り易い。
まだ行き交う人も少ない。挨拶して来る人もいて、返答する。
ほどなく明王峠を越え、ここから登りがきつい記憶があり、
警戒しながらスピードを一定に走る。左膝が痛み出した。
その記憶の箇所に差しかかったが、
ここは小きざみに走っているのか分らないくらいのペースで乗り切る。
さらにもう1つ乗り切り、意外にあっさりと景信到着。
ベンチに座り、水分補給とアミノバイタルを半分補給する。
ちょうど茶店が開店準備中で、買い損ねていた景信山のバッジを購入。
再び走り出す。時折陣馬方向に走って来る人がいる。
小仏峠までは下りで楽。峠からは、小仏城山経由で行くつもりなので、
やや登りがきつい。山頂で一息入れる。ここの茶店ではかき氷を売っていた。
高尾山に向けて走り出すと、次々と登って来る人が出て来た。
一丁平を越えてからの登りが再び階段できつい。
なんとかやりこなし、高尾山の手前の階段前へ。
この階段にもきつい記憶が残る。
ここも同じ要領で小きざみにやり、呼吸も荒れながら、山頂到着。
余りの呼吸音に注目を引いてしまったらしい。
ベンチに座り、水分補給。
さすが高尾山、人が多い。うんざりする。
稲荷山方向へと下る。最後が階段続きのせいか、きつそうな人が結構いた。
足がかなり痛み出したが、階段を下るのは楽。
この稲荷山コースは木の根が露出したエリアや岩などがあり、
走りにくい。人も結構多く、これまた走りにくい。
徐々に高度を下げ、高尾山口到着。ベンチで一息入れる。
JRで帰宅したいので、高尾駅まで走ることにする。
足が痛むので、さ程スピードは出さない。
フラットが如何に走り易く、物足りないかを実感する。
高尾駅までは疲れが出て来た頃到着。まだ10時前だが帰宅の途に就く。
某社の株主総会に出席。とんだ茶番劇だった。 株主に対する誠実さも感じられず。来年は出るまい。
中6日で再び高尾駅から陣馬高原下へバスで。臨時便も出ていた。
その後に出た臨時便に抜かれて到着。
6日振りに再び和田峠へラン。コースの知識があるために始めは飛ばさず、
冒険はしない。それでも23分は切れなかった。休憩の後、醍醐丸へ。
ずっと急登が続き、結構きつい。
醍醐丸に来たのは腸徑靱帯を痛めた時以
来。
生藤山までは結構アップダウンがあってきつい。
一応巻き道を採らず、ピークを通過する。
ほとんど人に会わないくらいで静かだ。
さすがに急な坂は走れない。生藤山は余り展望も良くなくぱっとしない。
熊倉山へ向かう。三国山は開けていた。ここは撮影だけ。
すぐに熊倉山へ。生藤山までのきつさに比べればだいぶ楽。
熊倉山で小休止し、すぐさま浅間峠へ。
今日は、明日の練習会もあるのでここで下る。
上川乗からのバスの時間が気になる。
浅間峠からは、比較的道もフラットで走って下る。
途中からつづら折りの道となり、車道からの車の音が聞こえるが、
なかなか辿り着かない。車道に出たと思ったが、バス停はない。
走って下ったが、バス停の時刻表を見ると既に行っていた。
が、急行があってしばらく待って武蔵五日市駅行きに乗車。
帰宅。