近江1



大津城膳所城八幡城安土城彦根城

大津城

N35.00'42''05, E135.51'50''13
大津市【最寄り駅】京阪電鉄浜大津駅

関ヶ原の戦いの時、西軍に囲まれ城主京極高次は開城に至った。その際、 灰燼に帰したため、家康は膳所に築城するように命じた。
現在は大津港の近くに碑が立つのみである。


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膳所城

N34.59'42''99, E135.53'43''18
大津市【最寄り駅】京阪電鉄膳所本町

現在は琵琶湖に面した桜の名所である。

石碑 膳所神社表門 公園表 石垣

八幡城

N35.08'40''14, E136.04'51''92
近江八幡市【最寄り駅】東海道線近江八幡駅

豊臣秀次の居城。秀次の切腹死とともに廃城となったが、その後寺院となった。
現在は、280m余りある頂上までは麓からロープウェーが出ている。 頂上には石垣もかなり残っている。八幡城の碑はロープウェーの コースの途中にうっそうと茂った所にあり、撮影に難航した。


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安土城

N35.09'20''45, E136.08'18''90
安土町【最寄り駅】東海道線安土駅

言わずと知れた安土城。天守閣跡や屋敷跡も残る。かつては、 本丸から臨めたであろう琵琶湖も、今は埋め立てられて湖岸はかなり 遠くなった。


石垣1 大手口から 天守台1 天守台2 石垣2

彦根城

N35.16'36''11, E136.15'08''07
彦根市【最寄り駅】東海道線彦根駅

関ヶ原の合戦後、井伊家の居城として、石田三成の居城であった 佐和山城から移り、天下普請で築城された。江戸期からの天守閣で 国宝である。時代劇にたまに出てくる。


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