早くも木枯しが吹くような季節になった。
せめて試合内容くらいは寒くならないで欲しい。サポーターの切なる願いである。
新潟は昇格がかかっているだけに開始10分は運動量が豊富で主導権を握った。
その後、福岡のFW呂比須と林の足元にボールが集まり出すと、
しだいに試合のペースは福岡に移った。中盤で面白いようにパスが繋がり、
30分過ぎに林のシュートが大きくそれたのを呂比須がねじ込み先制した。
さらに40分過ぎにも混戦から呂比須が放ったシュートがポストに当たり、
それを呂比須が再び押し込み2点目を上げた。通産206点目であった。
途中経過によれば、大分とセレッソ大阪は勝っていたので、
それと争う新潟としても絶対に勝ち点3が欲しいところ、
ロッカーで喝を入れられて出てくることが予想された。
一方の福岡も2点あれば、余裕のある試合も出来よう。
後半は新潟は右SBの小林に代えてベットを入れ、
4-4-2から3-5-2に布陣を変え、攻撃的に来た。
開始10分が我慢のしどころだ。
と思いきや、5分、6分に立て続けにDFラインの裏にスルーパスを出され、
あっけなく同点にされ、尚も意気込む新潟に勝ち越されるのも時間の問題になった。
ここから福岡はCBサボを中心に守り、時に有効なカウンターを仕掛け、
なんとかドローで試合を終え、この瞬間大分の悲願の昇格が決まった。
(※というのは嘘でした。
残り3試合で勝ち点差が6で、新潟とC大阪の直接対決がある為に、
新潟が引き分けても大分が負ければ2位以上になるとは限りませんでした。)
思えば、開幕戦
で勝ったチームと負けたチームの差がここまでになるとは、
誰が予想しえたことであったろう。
前夜に再放送TRIC■を見た為に就寝時間が遅くなってしまった。
朝の5時にFMをセットしておいた。もし放送が始まってない可能性も考慮はしていた。
案の定、休日の月曜で30分遅く始まったようだ。鳴り始めたのは5:30。
予定の電車を1時間ずらす。
177も天候は昼過に回復すると伝えているから、焦って出発する必要もない訳だ。
ただ山沿いで雪もあるとも。
7:09発で吉塚を発つ。
先週に比べると約1時間遅いせいか、もう空も明るみ出していた。
前回同様、新飯塚、田川後藤寺で乗り換える。
新飯塚からは逆に日田彦山線を小倉方面に向う。
その車両の車掌はかなり個性的だった。まさに天職なんだろう。楽しそうだ。
採銅所に9:30前に降りた。
まず、香春岳三ノ岳に登る。
南下して五徳峠に向かうべくアスファルトを進んでたら、
地元のおばちゃんが一方的に話し掛けて来た。
最近猪が出て来て、山芋を食うのだとか、猪のお蔭でまむしがいなくなったとか、
晴れてきたから良かったなとか、
そのような類を一通り話し尽くすと下って行った。
峠から三ノ岳への山道に入る。しばらく行くと、車も走るような道に出、
怪しげな石垣があった。その時代のものかどうかは不明。一ノ岳、二ノ岳には、
"それ"の跡があるようだから、そうなのかもしれない。
なおも上へ上へと登ると草を刈っている人達がいた。
今は立ち入り禁止の二ノ岳への道と分岐して三ノ岳への小道に入る。
5分くらいで頂上に到達。一瞬、雪がぱらついた。
一通り眺望を楽しんで下山。五徳峠に戻り、今度は牛斬山へ。
牛斬への急斜面の縦走路でも草刈が行われていた。
牛斬山まで遮蔽してくれる森林もなく、容赦なく北西の強風を浴び続けた。
牛斬分れでも草刈をやってた。頂上では、如水庵の『ぶどう大福』を1つ食べた。
地上で食べても余り味は変わらない。
でも手軽に、ある程度のカロリーを摂れ且つ持ちが良い点で餅系統は優れる。
ここからは今年3月にやった縦走の逆走。
福智山までは森林と森林の間にある防火帯の秋の枯れかけた草原をひたすら。
さっぱり人に会わない。福智山までの辛抱。
ここも遮ってくれるものはない。寒い。遭難碑らしき木の杭があった。
2mを越えるススキもあって道を見失わないかと憂慮。
福智山に近づくにつれ、雲行きが怪しくなった。
暴風雨になるにしろ福智山を越えた方が道を知る分帰り易いけん、急ぎ足になった。
福智山が見え出したが、人の気配を感じない。
頂上に着いてみると1家族と1人と1人。こんなはずじゃなかった。
こんなに寒いのに登る方がどうやらおかしいようだ。
雪も強風の中散らつき、おにぎりをかじかむ手でなんとかほうばり、即、尺岳方面へ。
ところどころ、雪が残っていた。小屋の横の"たぬき水"を採取。
天候が怪しいけん、尺岳までは走ることにした。
時折人にも会いつつ、走っとったら、右足の腿がつりかけた。
内ヶ磯にエスケープしようかと考えたが、もうしばらく様子をみることにして、
ペースを落とした。相変わらず、北西の風は強く、晴れ間も見えない。
気持ちまでブルーになる。まだ死ぬには早いかも。
尺岳平で『ぶどう大福』を食す。右腿と左膝の痛みを考慮して、
回り道になる頂上をネグッって縦走路を皿倉方面に下ることにした。
まだエスケープするか迷う。動けなくなったら、人もいないし、おそらくお釈迦か。
観音越までは、と自らを励ます。下り道が増え、左膝がその度に悲鳴を上げる。
そんな悲鳴を無視してなんとか観音越へ。晴れ間が少しずつ見え出した。
何かを採集しているおばちゃんを後目に、おにぎりを食す。
すると、採集し終えたらしく戻って来たら、
誰もいないはずの所への小生の突然の出没にかなり驚いていた。
木くらげを採っていたらしく見せていただいた。完全形をたぶん初めて見た。
香春岳から来たと言ったら、また驚かれた。
それから、なんとチーズ、氷砂糖、黒飴をいただいた。ありがたや。
畑観音から尺岳に登り、一旦田代に下って、また観音越に登って来て、
これから双伍山を経て帰るとか。
結局、先に出発したおばちゃんを途中で抜いて、市ノ瀬峠に向う。
天候も良くなり、氷砂糖のお蔭で良い感じで歩け始めた。
左膝をかばいながらの下り坂よりも、登り坂の方が楽だったりした。
市ノ瀬で一呼吸置いて、いざ皿倉山へ。もう3.2kmしかない。
権現山の脇に出る手前の最後の長い登りをたんたんとこなすと、
後はかなりフラットで楽だ。ここなら倒れても死にやしまい?
ロッキーのテーマとともに最後の一踏ん張りで頂上到達。
感ずること量るなし。
ただそんな感情にどっぷりと浸る程、頂上は手厚く歓迎はしてくれなかった。
ここも北西の風が絶え間なく吹き続けていたからである。
ベンチでとりあえず、休憩しようとしたところへ
おそらくケーブルカー・リフトを使った超楽野郎カップルがこっちを見て、
『怪しいね』の一言。聞こえまいと思っただろうが、こっちは地獄耳。
彼らはすぐに展望レストランに消えていった。かなり感情を害された。
だいたいから、頂上に簡単に行けるようなアミューズメントの存在は許せない。
かなりのアルバイトを要して辿り着いた人間と金でことを解決する人間が、
同じ土俵に立つのはおかしいよ。
下山前に用をたしにいったついでに鏡を見れば、
強風で乱れた髪に1週間伸ばし続けた髭づらの男。かなり怪しい。
とりあえず、髪を整えて国見岩コースで下山。もう左膝は限界だった。
仕方なく引きずりながら、懸命に下りて、帆柱稲荷の前で、
文明に出る為の仕度をして、八幡駅まで普通を装いながら歩き続けた。
※■はKの鏡映文字。
時折来る前歯の激痛の為に約3年振りに歯科に行った。 あっという間に麻酔を射たれ、あっという間に神経を抜かれた。 後で神経を見せて下さいと言ったら、笑って要求に応えてくれた。 血?が混っていたが、白い筋のような代物だった。 釣の餌にはもってこいといったところか。
をとりあえず、installしてみた。
家の赤帽には入っていることだしという感覚で。
コマンドで既にmgp関係のものがあったのがきっかけだったが、
その出所はなんと谷Gさんだった。さすが、マニ◎〇△。
mgp2psでカラーも可能になれば良いんだが。それとも既に可能なのか。
%mgp -c hogehoge.mgp > hoge.ps
で簡単にカラー化された。そっか、グラーデーションが不可能だったけか。
どうやら、mkp6で解決するのか。実行するかどうか。
のinstallをM1の山D先生に教授していただいた。
install.shを書き換えるだけ。
今迄の歪められたFree BSD Net***pe4.7の世界から
style sheetに忠実なる澄みきった世界へ。
ヤコビアンを伴う座標変換をしとような気分。
田沼時代から松平定信時代に移りかわったようで、
自身のページまで歪んでいたことが分った。
『白河の清きに魚も住みかねてもとの濁りの田沼恋しき』というより
『白河の清きは魚も住みやすしもとの濁りの田沼懐かし』。
font不足は核理にいる以上、どうしようもないのか。
実家のPCに試験的にinstall。
別にカシミヤオペレーターのプログラムでもなければ、
カシミールセーターのページでもない。
蛇足になったようだ。
閑話休題,ここまでとして、こんなソフトがフリーなのがすごい。
但し、地図dataを手に入れる必要がある訳だが。
kinput2がうまく起動しないのか、operaで何故か日本語入力出来ず。 仕方なく入力を要する場合のみNSを使う。懐かしいどころじゃない。
通院し始めた歯科。
今日は、神経を抜き取られた歯の穴を完全に埋めてしまう作業が行われたらしい。
あの歯科の椅子に座って待つ時間というのは、拷問を待つ時間に似ている。
いや、別に拷問を受けた経験は偶然に持たないが、他人がされている現場を聞き、
座席は傾き、光を照らされ、ただなされるがまま。
今日は、おまけに20分以上も口を開けていなくてならなかった。
途中から苦しみの余り精神的にイカれそうになったり、
頬の筋肉がピクピク笑ったりしていた。
しかも歯科衛生士の研修生?1人のためのデモ(見せ物)にもなっていたようだ。
負ければ順位が鳥栖と入れ代わってしまう可能性を生じさせる試合となった。
つゆ鳥栖とここまで争うなど開幕前には考えもしなかった。
試合が始まると福岡はたまにワンツーがテンポ良く決まったりしたが、
最後のツメが甘く、フィニッシュまで持ち込めないでいた。
一方の鳥栖は前線でFW森田が後半の体力も考えていないのか活発に動き回り、
2列目の上がりを待つ戦術をこなしていた。
30分過ぎまで主導権は福岡寄りではあるものの、どちらかと云えば、
カウンターを狙う鳥栖に持たされているような結果で、
鳥栖の思い通りの試合内容だったかもしれない。
そして30分過ぎ、ビスコンティからのスルーパスに、
矢部が左足でダイレクトで振り抜いたシュートは、
ドリブルを予想して前へ出たGK塚本が全く反応も出来ないままに、
ゴールネットを突き差した。まさにビューティフルゴールだった。
前半はこのまま終わった。
後半は盧に代えて大塚を入れた。スピードが狙いにあるようだ。
後半開始5分にセットプレイからのこぼれ球を大塚がDFラインにいた川島に出し、
川島が放ったシュートを鳥栖GKシュナイダーが弾いたところに、
詰めていた篠田がきっちり決めて同点に追い付いた。
鳥栖を応援していたわけでもないが、余り嬉しくもないゴールだった。
その後は福岡も足が止まり始め、中盤を省略するような展開になり、
さながらノーガードの撃ち合いになった。
ここでFWアレンに代えて呂比須が投入され、
博多の森の観客席のホーム寄り一帯に"9"と書かれた無数
(といっても数千)の紙が上げられた。
(後日彼が引退を決意したわけだが、
ここまでされて他のチームのユニフォームの袖に通したくないということだった。)
それから、お互いに決定的なチャンスを数回迎えたが、
両チームの順位が物語るように決定力に欠け、余り面白味のなかった試合が終わった。
これで年間9位以上が約束された。
試合終了後に本日は最終戦であるのでセレモニーがあった。
しょっぱなに福岡ブルックス社長の挨拶があったが、
ひっきりなしに続くブーイングを浴びせられていた。
後に中村監督、選手会長藤崎が続いたが、ねぎらいの拍手と云うよりは、
どちらかと云えば、被害者としての同情の思いの含まれた拍手を受けていた。
久々にお会いした。もう1年半振りか。
核理を出て行かれる時に渡したプレゼント(指サック、腕カバー、不安全ヒゲソリ)
が使えないと苦情を呈された。
最近伸び放題の髪、特に後髪。もう縛れそうな勢いだ。
縛れるか試したら、ちゃんと縛れた。ちょっと嬉しい。
将来が見えているだけに若かりし日の思い出も作っておかねば。
でもさすがに月代を剃って髷を結う夢は果たせないか。
をユニクロ天神店で購入。これは良いらしい。
既に今日で8回目の通院である。
思えば、前歯、左下、右下といろいろ手を付けられた。
今度から左上の親不知のひどい虫歯に対して処置をすると宣告された。
白Uくんに依れば、すんごく痛いらしい。
landscape modeでいくらやっても再現してくれない。 gv上で出てくるのは横向になったhoge.ps。 Webやmanを頼りにいろいろやって発見。一苦労。
別にGPSをすぐに購入して使用するつもりはないが、
付録の全国分50mメッシュ(標高)と西日本5万分の1が魅力的だ。
普通に国土地理院のものを購入すれば7,500円×2以上
(5万分の1or2万5千分の1はしかも地域が限定される)。
早速、地名DATA、山DATAを追加してみた。
ちかっぱハマりそうな雰囲気だ。
5,100円-300円×37=-6,000円.
6,000円を日本のスポーツ振興の為に寄付。