吉塚-津和野往復(学割)で5952円。 のところを18切符で行く。 片道5時間掛けて3時間半観光。
颱風の影響で平日に延期された今日の試合、観客もかなり減った。
前半は両チームともお寒い展開。福岡はボランチの野田と篠田が底で動かず、
またオフェンシヴな盧は右サイド、三原は左サイドに張って、
中に入り込む選手もおらずにトップにボールを落としても、
その後が続かずに何がしたいのかさっぱり分らなかった。
一方の大分も少し受け手に回り過ぎたのか、もう少しキープしても良かった。
それでも優勝争いをしているだけあって、数少ないチャンスを決められて先制された。
正直、余りの腑甲斐無い状況に失点に対しても冷静に観ることが出来た。
後半、右SBの藤崎→宮本、ボランチ野田→宮原と手をうってきた。
この辺りが新監督の采配の見せ所でもある。
この交代のせいか、ガンガン押しまくり始めた。
中央に宮原がオーヴァーラップすることで、チームに動きが出始め、
右の盧と宮原にボールを預けることでタメが出来、ぶ厚い攻撃が見られた。
また宮原の正確なスルーパスや左の三原との息の合った攻撃は、
博多の森の福岡サポーターを魅了せずにはいられなかった。
追い付いたゴールは綺麗な形ではなかったが、
まさに勢いで獲ったと云っても過言でない。その後も勝ち越し点をとりに攻めた。
若干体力も落ち始め、攻め疲れ、集中力も落ち始めた頃に、
GKからのパスをDF間で処理し損ないファビーニョに持って行かれ、高松に決められ、
万事窮した。が、その後も点を何が何でもとりに行く姿勢には、
もはや元J1というプライドもかなぐり捨てたような気迫を感じさせるものがあった。
まだ感染しという人がおるっちゃね。
以前から研究室の中から南面して見る筑紫山地が雄大で、
いつかはという思いを抱きつつ、今日を迎えた。
5:50に起床して、
西新岩田屋を7:14発の曲渕行きのバスに乗り込む。
到着前にアミノ酸を摂取してみたが、これが余り美味しくなかった。
7:50頃に着いて、"それ"を見物してから、
花乱の滝コースによる登山に取り掛かった。
まずは渓流伝いにsemi沢登り。
始めこそマイナスイオンを感じて歩けたが、
途中から同じようなコースに飽き飽きしてうんざりした。
小1時間程しばらく行くと、
金山への直登コースとそうでない三瀬峠への緩やかな縦走路に分れる。
もちろん、黙って直登コース。
出だしは楽やったが、沢の水も尽き始めた頃には、かなりの斜面になった。
ここをゼイゼイしながら坊主ヶ滝コースと合流して、なんとか頂上。
四面霧で眺望が売りなはずなのに、ほとんど何も見えない。
ここで、かなりキツかったのにほとんど休憩せんかったのが、いかんかった。
背振への縦走路に出てしばらく歩いても、いつもの調子が出ないばかりか、
下り坂でも息が切れる始末。しかも胃が痛い。天気も良くなくどんよりやし、
人にも全然会わず、予定通り九千部まで行けるか、
それどころか背振ですら行けるのかどうか怪しく感じ始めた。
まあ、しばらくは騙し騙し歩いたが、
登り坂ではどうしても休憩が入ってしまう。いつもより水の消費も早い。
仕方なく猟師岩でおにぎりを食して休憩をとった。
これが功を奏しエネルギーも出始め、途中人にも会ったりして、
ペースが上がりだした。椎原峠を越えてからは、もういつものペースだ。
一気に背振頂上へ。ここは車でドライブにも来る人も多い。
それでも頂上までは駐車場から階段を上がらんといかん。
それで頂上ではハアハア言いながら登山らしくない格好で、
登って来る人が多々いた。
相変わらず、霧は晴れんし、周りは自衛隊のレーダーなどでうんざり。
ここでおにぎりを2つほうばり、ウィダーインゼリーも摂り、
エネルギー回復。自販機の御陰で水分補給も出来た。
快調さを保ちつつ、今度は蛤岳へ。ここの縦走路はたいした登りもなく順調。
道の雰囲気も実に良く、余裕で蛤岳の頂上へ。そして、
佐賀藩の成富兵庫茂安が江戸時代に自藩の為に水を確保するために作った、
蛤水道を見る。
水功碑を見付けることなく引き返したのはもったいなかった。
でも御陰で足首まで水につかり、クールダウンできた。
そして本道へ戻り、坂本峠へひたすら下る。
坂本峠が計画を遂行するか断念するかの最後の箇所。
左膝の痛みや右足つまさきの痛みもあったが、
ここまで来て諦めるわけにも行かない。
そして、七曲峠へと進む。ここから、同じような縦走路にうんざりし始め、
登りも辛くなり、ペースは自然と落ちて来た。
しかも足の痛みは下りに負担がかかった時に余計に感じるので、
かえって軽い上りの方が楽に感じた。
七曲峠では野犬とおぼしき2頭に吠えられる始末。
そのせいで、ほとんど休憩もとらずに、残り5.4kmもある九千部へ。
ここからは上りも多く、体力の消耗も激しかった。
うんざりするような道を精神力だけで進み、やっと三領堺。
ここから300m程で石谷山。
下って行くと何故か頂上を示すトーテムポールがある。
ここでおにぎり1つを食し、再び補給完了。
残り2.7kmの九千部山への道をひたすら歩む。
おにぎりの御陰でペースもいつも通り。
30分そこらで最終目的地の九千部山頂上へ。小学生以来。
ここも車で来れ、レダーやTVアンテナとかあって興覚め。
桜谷登山道で下るつもりが、標識には大峠とあり、結局引き返し、
グリーンピア那珂川へ下ることに。
左膝はどんどん悪くなり、両足ともつま先は痛く、下り坂が恨めしい。
と云っても登ってばかりじゃ、下山出来ん。
なんとかリフト頂上に着いたが、下山路は途中までしかないことが判明。
リフトに乗らずに、途中駅まで行く。桑河内にも行けたが、
帰宅のバスのこともありリフトの途中駅方面へ。
300円支払って、スカイダーの上級コースで一気に麓へ。
小学生以来で実に懐しい。
ゴール直前でリフトに乗ってたカップルに怪しげな目で見られた。
でも彼らだって、小生の今日の過程を見ていたならば、
そんな目で見ることとも出来まい。
ともかく、水分を充分に補給して網取からバスで那珂川営業所まで。
10分の間隙を突いて、目の前の中古本屋で絶版物の文庫本を4冊ばかり購入。
天神に出て、次なる戦いの為のウィダーインゼリーを4つ購入して帰宅。
バスに乗ってから、剣道部臭い自分を如何にして守るかが、
文明に出てからの1番の心配事だった。
概評:おにぎり4つを持参したことは正解。
別に5個以上でも良かったが、肉体的どころか精神的にも、
彼等の寄与は大きかった。
食した後、1時間半はベストコンデションで行けたのではないか、
と結論付ける。
縦走としては楽しさどころか、苦しさの方が大きい本コースだった。
グリーンピア那珂川は市内から遠いものの人工スキー場も出来ており、
本核理研の将来的な遠足候補地として名乗りを上げる日もそう遠くはあるまい。
2つも来た。どうにかして欲しい。
また来た。
またまた来た。
立ち上がりは、水戸のコンパクトな布陣とプレスにとまどったが、
序々に主導権を握り始めた。DFの最終ラインの川島からのロングボールが、
うまい具合に相手DFとGKの間に落ち、
それにアレンが落ち着いてGKの頭を越えるシュートで先制した。
その前までに左の三原や中央を宮崎、宮原が良い展開を見せていたのに、
ゴールを決められずやきもきする内容だったが、先制点は意外な形で来た。
だが、その数分後に左サイドを突破され、
水戸の山崎のクロス?をGK大神が弾いたボールがそのままゴールインした。
あっけなく同点にされるところが今年の福岡を象徴している。
しかし、今日は良く球も回った。直後にアレン、宮崎、アレン、三原と繋がり、
福岡での初ゴールを決めた。時間帯もロスタイム前と最高だったが、
それ以上に鳥栖在籍時の神様的な三原を知る小生としては、
三原のゴールは何よりも嬉しかった。
後半は15分までは前半同様だったが、序々に運動量が落ち、
カウンター狙いにしぼられることとなった。
まず、右SBorWBの宮本をベテラン小島に代え裏のケアをした。
この時点での布陣は3-4-3or3-4-1-2。
そして、35分過ぎには、疲れ気味の三原に代えて古賀誠史、
アレンに代えて新人太田(195m)を投入した。
この日1番博多の観客を魅せたのが、宮原から古賀誠史へのスルーパス。
ちょっとしたアイコンタクトだけで、
出し手と受け手の空気が凛となるようなタイミングだった。
これこそまさに博多のサポーターにはたまらない地元選手による演出。
そのボールからクロスを上げ、ゴール前で待っていた宮崎がヘッドで狙うも、
GKに弾かれ、惜しくもゴールならなかった。
最後まで貪欲に点を獲りに行ったが、そのままタイムアップ。
1ヶ月振りの勝利で博多の森は3200人ながら盛り上がった。
自身も4ヶ月振りの勝利は正直嬉しいものだった。
またまたまた来た。
東京の従兄弟が来福。天神で軽く飲んだ後、放生会へ。 今年は、おばけ屋敷、見せ物小屋、おばけ屋敷、バイクのサーカスという具合。 釣りものには、金魚、緑亀、ザリガニ、うなぎ、鯉、カニ、ひよこ。 最早、放生会のチャンポンは名物ではないようだ。
特に観光地もない福岡を行き尽くした従兄弟の選んだ地は能古島だった。 能古渡船場から前回よりも綺麗なフェリーで渡る。 レンタサイクルして島を1周することになった。
前半の立ち上がりは、横浜のプレスに苦しんでいたが、
序々に支配しかけた15分過ぎに、 DFサボがバックチャージでイエローを喰らい、
おまけに審判に暴言を吐き、早々と退場した。
これで、完全に試合のプランは狂ってしまった。
それでも、こちらが10人なのか、という程に頑張りはしたが、
なかなか良い攻めを作り出すことは出来ずに、ハーフタイムを迎えた。
後半も同じ流れで、体力が落ち始めた頃に広長に1点先制された。
1点を取って、守りに入った横浜に対して、長身FW太田を入れて、
電柱として攻撃を組み立てた。そして、太田がJ初ゴールを決めると、
観客席は盛り上がったが、攻めに数をかけ過ぎたこともあり、
カウンターからまたもや広長に決められ、試合は決まった。
負けたものの、ここ最近は覇気を感じる試合が続いているだけに、
勝ち星が欲しいところである。
従兄弟の希望により湯布院へ。天神から高速バスで行く。
豪勢にトイレ付きのバスやったが、
湯布院IC前の渋滞時に女性が入ったはよいが、
中から「開けて下さい!」という助けの声。同乗してた男性や、
車掌らしき人が外から開けようと試みるも開かず、まさに監禁状態。
バス内の全ての人間の神経が集中した。
とはいえ、内心、興味津々と云ったところ。所詮、ヒトゴトである。
渋滞で止まったのを利用して運転手もやって来たが駄目。
そうするうちに運転手が工具箱を持ってこようとした殺那、
ドアの開け方を間違えていたことに気付いた女性が自らを開放するに至った。
湯布院は東京でも有名なようで、小軽井沢と云ったところ。
とにかく、駅から金麟湖にかけて街が人工的すぎる。
露天風呂に入ってみたが、ぬるま湯だった。
ラベンダーソフトクリームを北海道以来食したもののどうもしっくりこなかった。
成分不明。 醸造アルコール入りではある(つまるところ純米ではない)が、 大吟醸なりのしゃきっとした旨さはある。
J1昇格が射程圏内の大分と、
ここ最近調子の落ち気味の鳥栖との九州ダービー。
前回と違い、
2時間前以上に駅をバスで出たが、
バックスタンドはかなりの集客だった。正直、強いチームが羨ましい。
試合は鳥栖ベンチが、
ビスコンティと森田を後半からの勝負に温存していたせいもあり、
終始大分ペース。けずり合った後のピッチの芝のはげ様はひどいものだった。
レンタルで獲得したばかりの木島を起点にした攻撃で1点を先制した。
それに対し鳥栖の攻撃は核がおらず沈黙した。
後半は予想通り、ビスコンティと森田を投入し、鳥栖は活性化された。
が最後の壁を破るまでには至らず、
後半終了間際に、
福岡からレンタル中の小森田にカウンターからヘッドで駄目押し点を喰らい、
勝負は決っした。
東京では食えない『牧のうどん』を食べて欲しくて、 一番身近なキャナルシティ店ヘ。ただここは綺麗過ぎる嫌いもあって残念だ。 例の如く、「肉うどん」を汁まで飲み干し、いざ博多駅へ。 普段なら歩ける距離にも関わらず、 今日はバッケットゥを引っくり返したような雨模様の為に100円バスを使用。
譜代的友人が帰福して、旧犬鳴トンネルに誘われたが、断固として拒絶。 その犬鳴の帰りの放生会に同行する。友人が見せ物小屋に入っとう間に、 陶器のテントを物色したが、これっというものもなく断念。 23時くらいから車で天神へ出て、屋台でラーメンをすすった。 あっさりした無難な味だった。
放生会が終わっても来た。
活発。
放し飼い。
先々週に引き続き、背振山系攻め。まず、金山を坊主ヶ滝経由で登る。
なにしろ北風が強く、午後からは雨の可能性もあり、
金山の頂上近辺は雲がかかって見えない。
坊主ヶ滝から急な斜面を上がり切ったところからは、平坦な道が続いた。
ガスが出ていて、8時過ぎだというのに、かなり暗い。人もいない。
正直、登っていることを後悔し始めた。
そうこうするうちに、頂上近辺になると道も急になり、
先々週の花乱の滝コースと合流し頂上へ。
視界もゼロだし、人もいない。予想通り。おにぎりを1つ食し、
前回以上に休憩をとって
(前回はここでの休憩時間が短かずぎて、
途中でエネルギー切れを起こす羽目になった。)
一路、三瀬峠に向う。
アゴサカ峠までは室見川の支流の源流もあった。
ここから、金山方面に登る人達に会い始めた。
物好きはいるもんだなと。
そして、三瀬峠。軽く休憩して、井原山へ。
ここからは九州自然歩道ではなく、道も若干荒れ気味やし、
看板も整備されておらず、1度道を間違えた
(九電独特の送電線への階段があって気付いた)。
三瀬峠からは、体の調子も上がり、人も追い抜けて、
おまけに日も少し照って来て、なかなかのハイペースで行けた。
1時間くらい歩いたところで、草原地帯になったなと思いきや、もう頂上。
頂上には何組か人もいた。ただし、18℃で半袖は寒かった。若干景色を堪能。
エネルギー補給して、雲の中の雷山へ。
この道はかなりフラットで、ほとんど苦しまずに頂上へ。
ここは中学1年の時のキャンプ実行委員?の下見以来か。
ここも何組かヒトがいた。ただ視界もなく寒いだけだった。
帰りは雷山自然歩道を行っても良かったが、神籠石*を見たかったけん、
牧場を経由して、途中、
中1時代に泊まったキャンプ村のバンガローを懐かしんで、車道を下った。
牧場はむかるんで、何度も足を滑らせ、かなりナーヴァスになった。
雷山神社中宮から左折して不動池方面へ。
ずっと霧に包まれたままの車道で気味が悪い。
途中自然歩道へ入ってみたものの、荒れ気味で、不安だった。
そうしたら、マウンテンバイクとテントが張ってある場所に出くわし、
住人に捕獲されるのを考慮して、慌てて引き返し、分岐を行ってみたが、
石の橋が崩壊気味で途中で断念し、元歩いていた車道へ戻り直した。
神籠石方面へ右折してしばらく行くと南門。こちらは余り迫力がない。
一方、北門に出てみると、中世の"それ"の跡もあり、かなり見応えあり。
そして、バス停方面へと下山。
若干左足の例の箇所が痛み始めていただけに、
良い時間帯に下りれて助かった。
【神籠石(こうごいし)】北九州や中国地方に分布。歴史的確証はないらしいが、
山城説や宗教的施設等の学説(名前の由来)があるが、最近は山城説が優位とか。
また造った者は、7世紀頃の奈良朝ということだが、
5〜6世紀で別の朝との説もあるらしい。
前々回の対戦までは負けたことのない相手だったにも関わらず、
前回はAwayで監督退団後のチーム状態では勝てるはずもなく、
今回もJ1昇格の可能性の有無が勝負の行方を決定付けた。
前半早々にあっさりと加賀見に決められた。
後半には川崎の茂原が2枚目のイエローで退場したのもつかの間、
エリア外でキープしたマーロンに、
ゴールマウスから出かけた塚本のポジションを、
見究められループシュートを決められ、万事窮す。
その後、大塚の突破から宮崎のJ初ゴールがあったが、時すでに遅しであった。
をKBCシネマに見に行った。前日までは英彦山周辺を行くつもりやったけど、
どうも早起きできる程の体力がないことと、
どうも最近の山渡りが義務めいているけんそれからの解放が理由。
映画の方は、神経質なA型人間の営業マン(堤真一)の車に、
突然銀行強盗3人が乗り込み、
裏切って金を持って逃げる仲間(筧利夫)を追うところから始まり、
強盗3人がそれぞれ次の人生へと展開して行く様を荒唐無稽に描いたもの。
11時を過ぎた辺りから腹が減って仕方なかったが、
シリアスな映画でなかったことが何よりだった。
をinstallしようと画策。
2年前に谷Gさんが自慢げに小生にdisplayしていたのを記憶していたが、
現在、googleでしっかりと上位の方にlank in していた。さすが。
結局、METAFONTの問題やroot権限のないuserの設定等が分らず、敗退。
また、いずれ。