比較的相性の良い磐田。観客は前回の東京戦と異なりかなり多い。
試合は小雨の降る中行われたが、
早速福岡のミスを中山に拾われ清水に決められ先制され、嫌な雰囲気に包まれた。
だが、盧からの絶妙なロングパスを中払が左サイドから1人かわしてグラウンダーのクロスを山下がヒールで繋ぎ服部が押し込み同点となった。
さらに、
ゴール前での直接フリーキックを盧が蹴ると壁の相手に当たり方向が変わり、
GKは反応できずに勝ち越して前半を終えた。
後半も磐田の攻めをなんとかかわしてはいたが、
ゴール前でフリーな中山を河口が倒し退場しPKを与え、
これを決められ同点にされた。
その後は10人の福岡に対して磐田がガンガン攻め続けたが、
福岡のカウンターの際に鈴木が2枚目のイエローで退場し、10人対10人になった。
それでも自力に勝る磐田の方が1枚上手だった。
延長前半に川口からのロングパスを中山がヘッドでゴールネットを揺らした。
何も云うまい。聞かないで下さい。
JASのバースディ割特を使用したために、 飛行途中にフライアテンダントからカードを戴く。こっぱづかしい限り。 まだ歌まで歌われなくて良かったが。
※御三卿的友人と「お好み焼き」を食うために特定の旨い店を探すこと30分以上。 諦める。 木屋町では怪しげなお兄さんに、豹柄のパンツが見ることを薦められるが、ちょっと。
※【御三卿】8代将軍徳川吉宗が興した家。つまり田安家、清水家、一橋家。 この3家からは将軍を出せる。元福岡の石丸を観に西京極へ。
さすがにJ1復帰がかかっているために西京極にしては平日なのに客の入りは良いよう。
前半からいまいちパッとしない試合だったが、強引な松井のシュートを川崎のGK浦上が
弾いてそのままゴールインとあっけない先制。
まさに雨によるスリッピーなピッチがなせる演出。
さらに、J2得点2位の黒部の豪快なグラウンダーのゴールで前半を終わって早くも2-0と楽勝ムード。
しかし後半は川崎が前がかりに攻め始めロスタイムには同点に追い付かれる始末。
観客席からは溜息。
こちらは同じ料金を払って試合を余計に見られることに得した気分。
それでも自力に勝る京都が途中出場した生え抜きの野口のCKからのヘディングでVゴール勝ちした。
サッカーにとって2点差ほど恐いものはない。
立食で中央に食物が並べられる。始めは体の大きな外国の方々が大勢いるので彼らが取り終えてから第2、3陣を待つつもりでいたが、2陣は少量、3陣は無く、なくなく余り物を漁るはめに。残りものに福無し。
日本舞踊の方に予算を割かれたらしい。
"EL CORAZON"を親藩的友人の家に持ち込み再生する。懐かしい場面も多い。室蘭のシーンで自分がかすかに写っていることにちょっと照れる。
"若手"で1次会はイタリアン料理、2次会で京大のセミナー室で飲む。 遠藤周作の『沈黙』がなかなか思い出せない。狂牛病か?
もちろん、名古屋まで日帰り。
最後のトークのみを抜け出し、烏丸今出川経由で京都駅に出て新幹線で名古屋へ。
名古屋からは瑞穂までは地下鉄1本。
アウェー側のメイン席ではあったが、指定席で周りは名古屋サポの集団。
気分的に不健康になりつつあったので途中から、空いた席に移動。
試合の方は早めに仕掛けた福岡が押していたが最後のつめが甘く、なかなか得点に結び付かずにハーフタイム。
後半は疲れたのか前半見せた攻撃もプレスも鳴りをひそめ、しだいに名古屋エースに。
そして、ラインのわずかな隙を突かれウェズレィに決められ、これが決勝点となった。
お互いに決めてのない実につまらない試合だった。
前半点を取っていればおそらく勝てただけに残念。
試合終了後に慌てて名古屋駅に戻り新幹線で京都まで。
↑を購入。大吟醸。精米歩合40%。試飲しただけ。
その他にも昼間から試飲した為に空腹に効いた様子。
教訓:夜飲むべし。
産業医大で長崎街道の皆さん(師の他に坂Mさん、土Tさん、牧Nさん)と合宿。
この真意は12/9にあるフルマラソンにあるらしい。
一応、12/8の練習を行なうもこれは形ばかり。
19時から20km走る予定だそうで、こちらは別に走る予定もないので、10kmで妥協。
しかしながら最近の山渡りの影響か9kmまでほとんど息が切れなかった。
残り1kmは集団から離れてラストスパート。これはきつかった。
どうやら小生は短距離の方が向くような気がする。
それと誘惑には乗らないように注意。
その後は体育館にある筋トレルームで胸筋を中心に鍛える。
さすが、自治省が作っているだけあって、設備は豪華。
21:00からは云わずもがな、飲み。睡眠不足と運動によって酔いの回りは早い。
なんとか、産業医大から博多の森まで時間がかかり試合開始10分前に着く。
どうなるかなど頭になかった。
試合開始とともに福岡が飛ばし、清水の両サイド(三都主と市川)を押し込み、ほとんど仕事をさせずにいた。
すると、バデアがエリア内で右サイドの古賀をかわし決定的なチャンスを演出すると、それを江口が足で合わせ、早くも10分台で先制し博多の森は歓声で包まれた。
点を取っても気を緩めない福岡はさらにゴール前でのフリーキックをバデアが蹴り、相手GKが弾いたところを江口がまた蹴り込み2-0と突き離した。
さらに、30分過ぎには清水のDF斉藤が早くも2枚目のイエローカードで退場し、余りにうまく行きすぎで気持ち悪いくらいだった。
ロスタイムでは後何点取るかなどの会話が生じるくらいで、1時間後のことなど、誰一人として予想出来た人間はいないと思われる。
後半になると清水が若干は点を取りには来るが多勢に無勢、2回程福岡の決定機を迎えた。
が、これが入らなかった。(このミスが最後まで尾を引く結果となった。)
その後、清水がだんだんと押し込み始め、福岡のDFは下がり始め、清水の両サイドは前がかりとなった。
そして、三都主からのパスを沢登に30分頃決められると、守りに徹した福岡を嘲笑うが如く後半42分にバロンに決められ同点に追い付かれた。観客席は呆然自失。
もちろん、選手の中には倒れ込むものまで。これで試合は決まった。
延長に入ったが元気のない福岡に清水が襲いかかり、10人の清水にまさかの逆転負けを喰らうと同時に年間順位も15位とレッドゾーンに突入した。
その後、行なわれた最終戦のセレモニーはしない方がマシな展開だった。
これで24日に吹田に行くことが決定。あとは悪運次第。
J1昇格がわずかながら残っている大分を迎えた鳥栖スタジアム。
ただでさえ九州ダービーなのに昇格もあるということで観客は久しぶりに大勢。
試合が始まると大分の動きは固く、鳥栖が良い感じで試合を運んだ。
そして15分過ぎにはCKから森田がフリーでへッドを決め先制した。
その後も森田はチャンスがあったがはずしてしまうものの鳥栖のペースで試合は流れハーフタイムを迎えた。
後半に入るとさすがに勝たないといけない大分が押し始めるもののツメの甘さが目立った。
それでも自力の差で、船越のヘッドで同点とすると40分過ぎに混戦からボールはゴールの中へ。
が、鳥栖の選手がかろうじて?蹴り出し、喜ぶ大分の選手は線審(副審)に詰めよった。
しかし判定は覆ることはない。
結果的にはここで点が入っても昇格出来なかったわけだが、かわいそうなシーンではあった。
結局攻め切れずに延長突入と同時に3年越しの大分の夢は叶わなかった。
延長に入っても大分の選手はやる気を落とすことなく攻め続け、サポーターも応援し続けた。来年の為に。
産業医大で筋トレした後、オムレツを作るはずが、タマネギがカビとったけん、
トウモロコシと合わせてそぼろにしてタマゴでくるむことに。
"そぼレツ"と命名してみたが、もうちょっと中身の味を強くした方が良い(ケチャップなしで)。
京都で購入した"桃の滴"は試飲通り大吟醸らしく、スキッとしているのにコクがある。これもまたフルーティー。
その後、仮睡眠をとったら朝になっとった。
朝6:00発の新幹線で一路大阪へ。この始発の新幹線はいろいろと思い出深い。
スルッとKANSAIで近鉄、大阪市営地下鉄を利用。
前回の京都では、大阪モノレール、阪急、京都市営バス、京阪、京都市営地下
鉄などを利用。やはり関西はすごいとしか云いようがない。
一昨年、阪急、大阪市営地下鉄、南海、和歌山バスを利用して驚いたが、
さらにネットワークは拡がったらしい。
3度目の正念場を迎えた。ゴール裏にも博多から多くの人間が来とう。
前半からガンガン大阪陣内に攻め込むが、なかなか点に結び付かない。
やきもきする展開だったが、今日がJ最後の主審モットラムはなんと大阪の選手
を前半のうちに2人も退場させてしまう采配振り。
普通なら喜ぶべき展開ではあったが、先週の清水戦を観た人間ならかえって嫌な
気がしたはず。
それでも30分過ぎに先制したが、前半ロスタイムにあっさりと同点にされてし
まう。
後半になっても攻め続けてやっと12分に勝ち越しゴールを決めるも、なんと
PKを与えしかもGK小島(伸)は退場。
先週と同じシナリオでもう余り驚かない。そして、最後も同じであった。
1人少ない大阪にドリブルで割られて2-3となって、The END。
3点目を取られてからの5分以上は観ていて憐れだった。
来るべき時が遂に来た訳でまあ先週のうちに腹を括っておいてもやはりショッ
クではあった。が、正直、しゃーないとしか云いようがない。
9人相手に勝てなかったわけで、まあJ2に行って膿を出すしかあるまい。
その後の帰宅路はつらかった。新幹線ではふて寝した。が、TVで2回見てから選
手のコメント等を聞くうちに例え嘘であっても感動した。
気を取り直して博多の森陸上競技場へ。
途中昨日の様を書いた地元スポーツ紙も購入。
試合を生で見たからか納得はしたし、結構ふっきれた。
前半は福大のカモにされていた鳥栖に会場の鳥栖サポから罵声の連続。
確かに内部問題を抱え、リーグも終了した選手にとっては酷ではあったが、余り
にも腑甲斐無さすぎた。
パスミスやトラップミスばっかで試合にならず、福大にオフサイド気味ではあったが1点取られただけで済んだ。
後半になるとさすがにやばいと思ったらしく、攻めにかかったが、やはり精彩
がない。しかし、運良く相手が2枚目のイエローで退場してからはかさにかかっ
て攻め続け、なんとか1点をもぎとったが、延長でも点を奪えず、PK戦となった。
福大としては、なんとか持ち込めて行ける気がしたはず。
しかし、3本もはずしてはプロには勝てなかった。
来期からは鳥栖を応援することは出来ないが、がっかりさせられる試合だった。
11/26(月)16:42[*****] 久しぶり。********@chem.×a×e×a.ac.jp
お久しぶりです、××です。
近況はどう?
ところで最近色々忙しくて、
Jリーグとか見る暇がなかったんだけど、
どうなったか知ってる?
ちょっと前、我がジェフ市原が降格争いをしていた
覚えがあって、不安です。
そういえば福岡は、余裕だったんだっけ?
じゃ、また。
たとえ何がおきたとしても、元気にやってください。
11/26(月)16:42[######] 久しぶり。▽△●○◎■◇□@mn.×a×e×a.ac.jp
お久しぶりです、○●です。
近況はどう?
ところで最近色々忙しくて、
Jリーグとか見る暇がなかったんだけど、
どうなったか知ってる?
ちょっと前、我が浦和レッズが降格争いをしていた
覚えがあって、不安です。
そういえば福岡は、余裕だったんだっけ?
じゃ、また。
たとえ何がおきたとしても、元気にやってください。
何故か理工学部長室で発表、というか、『長崎街道との邂逅』。
長谷Gさんにいろいろとアドヴァイスを戴く。
河Nさんは僕以外の牧Nさんや土Tさんには厳しくつっこみを入れていたことを鑑みれば、僕の場合は客人として遠慮されたか関心を持たれなかったのだろう。
その後、『かごしま』で夕食。騙されたかと錯覚。
実家のパソコンにメールにのっかってやって来た。だが、実行はしてないはず。 whatever.exeと云う、mail boxを使えなくするものらしい。 さらにアドレス帳から全てのアドレスに送りまくる。 事実、サーバからMailを落とせなくなった。 が、ウィルスバスター2001を2002にヴァージョンアップした結果、見事に隔離に成功。
精米歩合35%で醸造アルコール入り。日本酒度+5。
結構、辛く感じる。醸造アルコールのせいか後味がきつい。
どうやら2人の間で交信が再開したらしい。 一後輩としても安堵する。