今日はきっちりと6時30分前に町田駅へ。
今日は総勢5人。前回同様に厚木でOさんを拾い、御殿場の太郎坊へ。
天気が悪く、全く山頂方面の視野が効かない。
3人はロード担当なので太郎坊から下って行った。
こちらはTさんと2人で7合目へ向かう。
走り出して、早速差が付く。山ではマイペースで行かないと、
すぐにツケを払う羽目になるので無理しない。
そのうちTさんの姿は霧の彼方に消えた。
やや小雨まじりで視界は狭い。
マイペースで登っていると、
遅くスタートしたらしい後続のハートブレイクの方々に軽く抜かれた。
5区の区間に少し休憩をとって登る。Tさんには置いて行かれるが仕方ない。
今日は歩かずに走って登ることが課題だった。
なんとか先々週の中間点辺りまでは走って行けた。
が、ここからが違った、しばらく登って行くと、
急斜面でさすがに走れなくなると、次第に右手の痺れが気になったり、
視界が点滅しだした。2600mを越えて高山病になったらしい。
雲の上に出たようで晴れ渡っていた。
6合目からは全く走れなかった。重装備の登山者を抜いて、
ひたすら歩いて登る。
エネルギーをウィダーから、さらに水分補給する。
吸う行為だけでしんどい。
ハートバレイクの方々は走って登って行った。
7合目直前で雪があり慎重に登り、Tさんと合流。
ここから折り返すことに。
下りは楽で、左足の痛みは気になったが、なんのその。
かえって砂が多く、衝撃が少なく走り易い。
4区のコースは固く、足が痛み出し、無理をせずゆっくりと下った。
駐車場に戻ると、ロードの3人は既に車内で待っており、
車内で昼食。その後、温泉会館に移動し汗を流す。
Tさんの車で厚木経由で町田駅まで送ってもらい、解散。
次は2週間後の山頂練習。
多摩センター経由で小田急線で伊勢原下車。
平塚駅行きのバスが何種類かあって迷ったが、団地というキーワードを記憶に、
なんとか目的地の「大句」下車。早速、「岡崎城」の標識があり、迷わずに、
無量寺に到着。時折小雨があって気になる。空も薄暗い。
裏の墓地の向こう側が怪しい。
回り込んで行ってみる。切岸があって間違いない。
さらに行こうとしたら、黒い大きなスズメバチがいて逃げる。
曲輪が良好な状態で残っていた。さらに下ってみると、
空堀も畑となっていたが一目瞭然。
岡崎四郎義実の墓まで行ってみる。途中も城域だったのだろうか。
それなりの雰囲気が残っていた。引き返し、無量寺へ。
スズメバチがいたエリアを慎重に通り過ぎると羽音がして慌てて去る。
南の方へ行くと堀切があり曲輪。さらにもう1つ堀切があって曲輪が残っていた。
満足して、岡崎神社のある地域へ移動する。
たまたま大森氏頼の居館跡であった紫雲寺の横を通過し、寄ってみる。
遺構はないらしい。
手元の城郭大系の地図では岡崎神社はすぐのようだが、
回り道してしまったようでなかなか着かなかった。
昼飯も食わないままで腹も減った。
その岡崎神社には遺構は何もない。
せっかくなので近くの公民館にある岡崎義実の像を撮っておく。
城所へ移動。
浄心寺は大句ス停から結構近くだった。
が、境内裏は墓地で全く遺構なし。
付近をさ迷ってバス停に戻ると、ほどなくバスが来た。
七夕祭のせいで、まず座れない。
中原御殿下車。
御殿跡はバス停からすぐだった。小学校になっていて何もない。
平塚競技場に向けて歩く。自信はなかったが、勘を頼りに歩き、到着。
神山、柴村-長野-宮本-チェッコリ、田中-布部-久藤-久永-アレックス、リンコン。
キックオフ後、リンコンとアレックスがワンツーで小気味良くパスを繰り返したと
思いきや、いきなりの先制弾。幸先良し。
が、この後、プレスにやって来ない湘南には救われたが、
効果的な攻撃もできずにそのまま1-0で前半終了。
後半になっても、湘南はさほど攻めて来ない。
と、CKから決めると負けるというジンクスを持つ、
宮本がニアで擦らしたボールをヘッドで合わせ、追加点。
これで、湘南は点を取りに前掛かりになった。
が、なんとなく点を取られそうな感じもせず、
といっても、神山のスーパーセーブもあったが、完封勝利した。
アジエルがいなくて良かったということなのか。
相性の良さか。
後半途中で中村北斗が出て来た時が最大の盛り上がりを見せた。
何か持っている選手は違うもんだ。
早朝は嫌なので7'50高尾駅北口発で、陣馬高原下へ。
これで3週間連続。到着後にいつものように準備のストレッチをし、
いざ出発。前回や前々回よりも良い結果を出したい。
3週間連続ともなれば、だいぶコースも覚えて来た。
無理をする所、堪える所など分ると走り易い。九十九折を登っていると、
自転車で登っている人が見えた。とりあえず、目標が見付かり、
モティベーションが上がった。
しばらく行くと、急坂がきついらしく、休憩していて、
それを後目に抜いて、和田峠へ。前回より16秒、前々回よりも44秒速かった。
茶屋前のベンチで休息をとっていると、さっきの自転車の人が、
喘ぎながら到着。長いブランクがあって久々にやるときついとのこと。
しばらく会話をした。10分くらい話しただろうか、
別れて、陣馬山への階段を駆け上がる。きつい。
どうしても息が上がり、ペースが落ちしてしまうポイントがある。
先々週よりも3秒速く、陣馬山に到着。茶店で、
先週登った生藤山のバッジを購入。
茶店のおばちゃん自家製の梅干しをありがたく頂戴する。
しょっぱく酸っぱい。景信へ向けて出発。
先々週に比べると足の痛みもないので、速く走れるだろうと想像される。
昨日の雨で所々泥濘るんでいて走りにくい。
走っている人と行き交う。
先々週に比べ27秒速く景信山に到着。
山頂は休憩している登山客が結構いた。
カロリーメイトのゼリーを摂り、水分補給した後に出発。
小仏峠への下り坂で1人抜いた。
それからがきつく、結局先々週に比べ、33秒も遅く小仏城山に着いた。
最後の急登がきつい。
ここから先は芸もなく高尾山に行くと、多くの登山客と行き交い、
お互いに不愉快なので、今日は南高尾山稜に初縦走してみる。
地図でコースを確認後、出発。
大垂水峠へ下って行く。さすがに行き交う人が少なく走り易い。
途中に沢が現れ、水分補給できた。雰囲気が良い。
車道に出ると、そこが大垂水峠だった。
歩道をそのまま北の方へ行くと、高架で対面する山へ行け、
南高尾山稜に入る。
結構道の狭い所などあり、アップダウンもあり、きつい。
なんとか、大洞山に着き、一息入れる。
時折人に会う程度だったが、コンピラ山らしい三角点を通過後は、
人に会う確率が上がった。それでも、高尾山の比ではない。
静かな山道で申し分ない。
巻き道にエスケープせず、律儀にピーク伝いに登る。
かなりきつく歩いて登らざるをえない所もなった。
体力的にも急斜面を走るのはしんどくなって来た。
コースからはずれた中沢山に寄って、
巻き道に行かずに泰光寺山へ。かなり疲れた。
梅ノ木平への道標のキロ数がなかなか減らない。
しばらく下ると三沢峠だった。
この辺りで行き交う人は、しっかり挨拶をしてくれる人達で、
気持ち良い。
草戸山へのコースに入る。道がしっかりしているのか不安だったが、
迷うことのないコースだった。
草戸山へアップダウンを繰り返して到着。
年輩の団体を抜いて到着。
水分補給するが1リットルの水も残りわずか。
節約して行かねば。少し行くと、草戸峠で、1人いた。
右手に網のフェンスが続き、アップダウンを繰り返す。
これがかなり堪える。登るのがかなりしんどい。
高尾駅との分岐、四辻を過ぎてから、登りでは無理が効かず、
歩く羽目に。下りでは細やかな抵抗ながら小走り。
金比羅山への道に入り、住宅地が横に見える。
が、まだ着かない。登りが続く。
薄暗い金比羅山を経て、下る。なんとか車道に出た。
初沢城に行くつもりだったが、まず水分補給をしたい。
山伝いに初沢城への道をチェックして歩いて行ってみるが、
体力とモティベーションは残存量も少なく、帰宅することにした。
歩いてなんとか高尾駅に到着。
高尾山と同じレベルだろうと舐めてかかったのがいけなかった。
八王子駅で下車し、トレイルシューズを物色しに北口を散策。
収穫なし。マツキヨでウィダー、ダイエーで買物をし、
妥協して南大沢行きのバスに南口から乗り、帰宅。
コース
御徒町のARTスポーツへトレイルシューズを買い出しに。 親切な店員さんに聞きながら試し履きなどして、結局悩んだ挙句、 VASQUE のマーキュリーに収束した。
今日は、TさんとKさんの3人。台風のせいで1日延期された影響である。
いつものようにTさんの車で御殿場へ向かうが、前日の台風のせいで、
土砂崩れが起きたらしい。裾野の方から向かう。
南富士エバーグリーンラインを利用して、まず太郎坊へ。
郵政の方々と合流する予定だったので、待つ時間を利用して、
下のトンネルまでアップで往復。
のはずが、Tさんが登りでスピードを上げ苦しいアップだった。
苛酷なアップ終了後、郵政の方々は下の区間で走るとのことで合流しないことに。
富士宮口から山頂へ向かうことにとなった。
車で水ヶ塚に移動。ここからバス。
着替えを終え、バス停に行ったところでバスは行ってしまい、
次まで30分待ち。走りますか?のバス停の係員の冗談?に、
Tさんは触発され、走ることに。
この時点で3人とも、富士宮口までどのくらいまで距離があり、
時間が掛かるのか知らなかった。
ゆっくりとしたスピードでスタート。
どうやら、16kmくらいあるらしい。Tさんは余裕そう。
一昨日、昨日と走り込んでいた、Kさんはやや困惑気味。
自家用は規制されているので交通量は少ない。
料金所跡を過ぎると、登りが始まりだした。
途中からKさんのスピードが上がり、
少しずつペースが上がりだした。
そのうち小生も調子が出て来て、
そのままのスピードを維持して走っているつもりだった。
が、どうやら、結構上がっていたらしく、残り5kmで、
疲労蓄積のKさんは遅れて来るとのことで、
Tさんと2人に。次第に酸素が薄くなったのか、
きつくなって来た。Tさんは調子良さそうにどんどん登って行く。
苦しみながらもなんとか富士宮口到着。
少し休憩をし、登山道へ。
走って登ろうとするが、6合目以降はきつくて無理。
途中まで行き、バスの時間もあるので下ることに。
始めこそ調子良く下っていたが、
両足をつってしまい、しばらく動けなくなった。
なんとか、こわごわとゆっくりと下り、バスに間に合った。
一気に水ヶ塚まで楽なはずが、高山病か車酔いか、
気持ち悪くなり寝た。
水ヶ塚の車に行くと、Kさんがいない。
どうしたんだろうと心配していたところ、
下りも走って来たらしく疲労困憊気味でKさんが戻って来た。
すごすぎる。
帰りの温泉は、大野路で露天風呂を浴びる。
大きな木の上で湯に漬かれる。お湯がやや熱かったが気持ち良かった。
5:37南大沢発で多摩センター、新百合ヶ丘経由で、
新松田へ。JR松田駅に乗り換え、御殿場へ。
御殿場線は高校生や登山者らで混雑していた。
駅のコンビニでおにぎりを買い込み、8時10分発の御殿場口行きのバスに乗車。
当初は、須走口から山頂に登って、宿泊予定の赤岩八合館に下るつもりだったが、
梅雨前線の南下で天気が怪しかったので、とにかく確実に小屋に行くつもりで、
練習でも通い慣れた御殿場口から登ることにした。
太郎坊からは登り慣れた道。試みに重たい荷物を背負った状態で走ってみたが、
少し行ってヘロヘロになり止めた。
ジグザグな砂礫の登山道を、本当にひたすら登るだけ。
大殿筋辺りから流れ出る汗は半端じゃない。御殿場口から登る人は実に少ない。
駅伝練習をしている人も、ちらほらいた。
基本的に曇って山頂方向は見えないが、たまに風の影響か綺麗に見渡せた。
一応タイムをとっていたので、中継点前では走ってタイムを稼いでしまう。
しばしの休憩後、ジグザグをひたすら。この5区の区間の前半は長い。
7合目小屋を通過すると歩き易くなり、7合5勺の小屋もすぐだった。
ここは本番に泊まる小屋なので中身を見せてもらう。
とりあえず、本日の宿泊先7合9勺の赤岩八合館まで頑張る。
小屋に荷物を置き、おにぎりを食べていると、味噌汁のサービスを受けた。
塩の味がたまらない。御来光を見ない予定ということで、
2階の奥へ。辿り着くのにはすごく大変。
ともかく、身軽になったところで山頂へ。
酸素が薄くきつい。山頂は風が強く、曇っていて寒かった。
浅間神社横の郵便局でハガキを買い、さっさと書いてポストへ。
とりあえず、剣ヶ峰へ行ってみることに。
一度冷えた体はなかなか温まらない。
日本最高地点だけに人で賑わっていた。
下り、時間もあるので今度は河口湖方面へ。
小走りに行く。こちらは自動販売機もあるくらい雰囲気が違う。
登山者が多い故だろう。今日は御鉢巡りもできないので、
往路を引き返し、そのまま赤岩八号館に戻る。
とりあえず、眠たいので昼寝。まだ小屋はガラガラ。
しばしの睡眠後、外でゆっくりと下界を猊下する。
残念ながら下界は雲っていた。
登山者が登って来るのを見ているのはなかなかに面白い。
小さな点が次第に大きくなる。そうすると小屋のおねいさんが、
励ますために鐘を鳴らず。と、元気な登山者は手を振ったりで、
実に和やかに時は移り行く。都会の喧噪が信じられない空間でもある。
小屋に戻ると、小生の荷物から水がしたたれていたようで、
迷惑をお掛けしたらしい。
晩飯までしばらく寝る。
晩飯の頃になると階下は大勢の客でごったがえしていた。
一斉に食事はできないので、しばらく待った。
晩飯はカレー。お替わり自由。高山病になると下界程食欲も湧かないのが残念。
お替わりは1回に済ませ、階上へ。
何もするこもなく、寝るしかない。
21時を過ぎ、寝転がっていると、門限を過ぎて、
若者(少なくとも小生よりは)団体5〜6人が消灯後に対面の位置に入って来た。
皆寝る態勢に入っているにも関わらず、ヒソヒソ声や携帯で話して、
悪い感じ。しばらくすると、そのうちの1人、
小生と敷居を挟んでの対面の男が気持ち悪いと唸り出した。
仲間の1人に救いを求めたが間に合わず、吐瀉。
飛沫がこちらにも掛かった。しょうがないので、心配そうなフリをして、
起き上がる。参った。しばらくすると落ち着いたようで、
小屋の従業員の方々も蒲団を交換したりと一騒動だった。
しばらくすると何事もなかったかのように静かになり、
飛沫の掛かった頭付近の位置から下の位置で就寝。
酸素が薄いせいか、断続的な睡眠になるし、
しきりに喉が喝く。2時頃に御来光を山頂で見る予定の人達はかなりいるようで、
雨の中出て行った。
4時過ぎに御来光予定らしく騒々しくなったので、慌てて下に下りようとしたら、
気持ち悪くなった。しばらく落ち着いてから外へ出てみたが、寒いだけで、
天気も悪く、何も見えない。山頂まで登って行った人達は御苦労様だ。
階上に戻り、朝食まで就寝。
御飯とシャケと漬物と味噌汁の朝食を食べ、しばらく横になり、
腹が落ち着いてから、走る準備をする。
走る(歩く)辛さを思うとやりきれない思いもある。
だが、せっかくここまで来た以上やらねばならないし、少なくとも60分は切りたい。
外は一転良い天気。一旦、中継地点の5勺まで歩いて下る。
そしてストップウォッチを押してスタート。
やはり、きつい、以外の何物でもない。とにかく歩かないように、と思うが、
赤岩小屋前で歩いてしまう。途中、登山者らが、応援してくれ、
元気は出るが、だからと云って楽になる訳でもない。
8合目を過ぎてからは歩きに近かったが、慣れて来て、
団体さんにも応援され、やや相槌も返せた。山頂まで行き、
浅間神社の鳥居に触れ、すぐに下る。
下りは得意なので一気に下れる。なるべく登山者の邪魔にならぬように、
無理に抜かない。たまに歩かざるをえないが仕方ない。
登りに応援された子供と話したりして、ともかく下る。
浮き石が多いものの身軽なためにそんなに恐くはない。
5勺まで下って、57分31秒(往路41'23、復路16'09)。なんとか60分を切れた。
荷物が9勺にあるので再び登らねばならない。ゆっくり歩いて登れるのが嬉しい。
小屋の方にお礼を言って、下る。
7合目からは大砂走り。荷物を背負ったまま走って下る。
宝永山に寄る。標識など倒れたままの状態で放ってあった。
元のコースに戻り、一気に下る。
一直線で飛ばそうと思えば一気に行けそう。本番の7区の選手は大変だ。
今日は郵政の方々が来るということで気にしながらだったが、会わない。
登山口から出て、駐車場に行くと、Nさんがいて挨拶。
Iさんにも挨拶。バスで御殿場駅へ。
普通電車が40分以上もなく、夜のライブもあるので、
『あさぎり』に。実に楽に町田まで。橋本経由で帰宅。
しばらく休む。
下北沢19時なので18時20分頃に行くと既に行列。
第一部
1.rainbounds
2.クラッシュ
3.フレンザゲイン
4.Stay by my side
5.哀しい調べ
6.赤い光
7.Ruby
8.Parade
9.Wander in their dreams
10.遊びにおいでよ
第二部
1.Whisper of the leaves(アコースティック)
2.TOURS DE FRANCE(アコースティック)
3.あるべきかたち
4.I love your smile
5.HEAVEN
6.スノーイズム
7.KITCHEN TABLE
8.Something New
9.サテツの塔
10.I just wanna kiss you
11.Chocolate soul music
En-1.Chocolate soul music
2.remember
3.Joy of living
途中、休憩20分くらいあったが、終わったのが、22時半頃。
席がなく立ち見で真ん中の位置で見れて実に入って行けた。
富士山効果で始めから壊れ気味で行けたせいか、
Chocolate soul musicで振り付けをやった。気持ち良い。
ワンマンアイブは初めての体験だったが、実に良かった。
下北沢のラーメン屋で晩飯を食って帰宅。
12時過ぎから、小山内裏公園で走ってみるが、とてつもなく暑い。
キロ5分くらいで44分。自殺行為に近い。
いつものように町田駅6:30集合で、厚木でOさんも合流し、
御殿場へ。今日は、6人で、それぞれ区間が違う。
1〜3区の舗装道路組を陸上競技場で降ろし、彼らは太郎坊まで。
残りの人間は車で次に太郎坊まで移動し、
5区のEさんが下車。6区の小生をいったん富士宮新5合目まで輸送する。
その後、Tさんは太郎坊まで戻り、4区をタイムトライアルするとか。
富士宮新5合目に着くや、雨。路上駐車も酷い。
新5合目手前で渋滞となり、下車し、Tさんと別れる。
少し走り、上へ行くと、雨が強くなってきた。
半袖1枚で来たことを後悔。
時間的に余裕もなく、
登り出すと、雨も止んだ。登山者をどんどん抜いて行く。
8合目から御殿場コースへの道が分らず、小屋のお兄さんに聞くと、
自己責任になるが、ということで教えてくれた。
さほど危険な箇所もない。まだ雪が残っている所もなったが、
道の外。すぐに7合5勺と9勺の間に出た。とりあえず、5勺まで下る。
9勺のおばちゃんと再会。挨拶。
そしてタイムトライアル。
今日は1週間前ということで山頂まで行かず、8合目まで。
先週登ったこともあり、コースが分っただけでも違う。
9勺の小屋までは歩くことなく走れた。
8合目で終わると非常に楽。すぐに下り、5勺で休憩し、下りかけたところで、
Eさんが登って来た。再び5勺のベンチまで戻り、しばし休息。
大砂走りへと2人で下る。
登山口でみんなと合流し、いつものように温泉会館へ。
一風呂浴びた後の休憩所で、ゆったりするのが良い。
来週はいよいよ本番。