6月はどうやらいかん。昨年もギックリ腰をやったのは6月。そして、 今月も調子は宜しくない。
人里離れた阿蘇での核理懇1日目。掴みはそこそこ。
九大文学部文化史図書室の方々ありがとうございました。
核理懇恒例の『脱税天国』でM1の2人の性格が掴めてきた。
ランク :1,山S 2,大将 3,反芻 4,安M 5,白U (敬称略)
大将の車でドライヴ。詳細は
大将のページへ。
『むん樹』で食べた、「如月」(紫蘇と米をロール状に海苔巻きしたものを油で揚げ
その上に梅がのってある)はなかなか旨かった。店の主人に50円ずつまけてもらって
しまった。でもしっかりここで宣伝しているわけだし。
ついにスタメンで登場。後半ワントップになったときはもう感動的だった。
ただ決定機にほとんど絡めなかったのは残念。
それにしてもあれはブラジルなのか。日本から3点くらい取れたようにも。
中野氏に容認された。-タス通信-12:15--
谷Gさんの成しえなかった夢を実現するための第1歩を今踏み出した。
日本が決勝に進んでいいのか。それとも、日本が決勝に進める程の大会なのか? ともかくも、フランスにどういうふうに勝ちにいくのかがポイント。
以前に比べれば芯には当たりだしたが、タイミングがいまいち。
守備的には善戦しているかもしれないが、ブラジル戦やこの試合のように 強い相手からいかにして点を取るかが課題だ。 このままでは、98年のW杯と同じ気がする。ただ準優勝と云う予想外の結果には 評価したい。
改宗事業、ほぼ成功。インストールまで至ったけん、あとは使ってもらうだけ。
同時に谷Gさんに勝利!?
九大から雨の中チャリで博多の森まで。案の定、下半身はずぶ濡れ。この
不快感は試合が打ち消してくれるはず。
試合開始とともに調子良く攻め出したのは、福岡だった。が、開始3,4分辺
りで、福岡のゴールのネットがはずれた為に3分余り中断することになった。
試合再開後に横浜にフリーキックから合わされて早くも先制を許したかと思
えば、続けて城にヘッドと右足で2点も取られて前半を終えた。
後半になっても福岡の単調な攻めに横浜ゴールを揺らすことはなく、収穫と云
えば、審判がカードばかりを頼って試合をコントロールしようとする姿勢を利
用して、得た城のレッドカードくらい。
まさに腑甲斐無いの一言。ビスコンティがいないだけでは済まされない。集中
力がリーグ戦よりもなく簡単にミスを犯すあたりがカップ戦独特なのか。観客
も4,500人程度じゃ、選手も気合いが入らないのかもしれないが。
山SくんまでWLユーザーに。 僕と大将とのコンビでさらにskkユーザーにも染める。
久々にアクロス福岡へ。客の入りは6、7割。席は前から31列目、後から2列目。
曲目は交響曲39、40、41番。余りに席が遠すぎて迫力を感じれなかったのは残念
だったが、40番や41番になると自身が風邪気味のせいか、
ボーとなって音楽に浸ることが出来た。特に41番(ジュピター)は壮大で良かった。
モーツァルトを比喩すれば、
do 10 i=1,xx
do 20 j=1,xx
*******
20 end do
do 30 k=1,xx
*****
30 end do
10 end do
のような感じ。
終了後はギャップを楽しむ為に鶏舎へ。"秘伝のたれ"を2倍にしたところ、風邪の
体には結構来た。スープは飲めんかった。
ここ最近国立大学の採点ミスが流行のようだが、間違って落とされた人ばかり が問いただされているが、間違って通った方はどうなるんだろう。6月になって "やっり不合格"とか付きつけられたら、しんどいだろうなあ。その変わり予備校費 は大学が負担しますって感じかな。
更新したくはなかったが、やる方なし。未だに鹿島に勝ちなし
シュート数やセットプレーの数で勝負を付けるのならば、圧勝したと云えよう。
だが、悲しいかな、footballと云う競技はゴールに入れた点数を競うゲームである。
ゴール前まで詰め寄るがゴールでは遠かった福岡に対し、
鹿島はパスの数も少なく効率の良い攻めで、
前半はDFラインの右背後に出したスルーパスに反応した野沢の折り返しを、
柳沢にヘッドで決められた。
後半は次の1点を取った方がかなり優位になると思われたが、その1点は鹿島だった。
GKからのフリーキックをトラップしながら反転した柳沢がフリーで抜け出し、
これを冷静に決められ万事窮す。福岡はその後、FWを2人投入したが、かえって、
前線に張りついてしまって中盤がカスカスになって良い攻撃を組み立てるのが、
困難になった。
ただ、2点目を取られた直後、
新加入FWビアージョが抜けだしたのを池内が手を掴まえて倒した時には、
両軍ともPKと思いプレーは明かに止まったが、
岡田主審のホイッスルは無情にも沈黙を守った。
(録画放送のTVで見ると倒した帳本人池内は思わず苦笑いしていた。)
先制点を福岡が取っていたならば、試合はどうなっていたかは分らない。
ただ試合巧者の鹿島に先制され後手〃〃に回らざるをえなくなったところが、
今日のつらいところであった。
確かにデフェンダー陣の最近のミスの多さはかなり心配であるが
(ボランチとの連携が悪いのではないか)、新加入のビアージョは、
まだ来日して1週間くらいなのにかなりこちらを期待させるような動きをしていた。
選手間の連携がうまく行き出すと、頼もしい存在になるのではないだろうか。
未だに今年のシーズンに勝ちのない鳥栖。
今日の相手は唯一勝ってもよさそうな、順位では1つ上の水戸。
試合開始から鳥栖のペースだった。今までは中盤で相手のプレスにあい、
起点が全く出来ずに放り込むだけのサッカーを強いられてきた鳥栖だったが、
今日の相手の水戸のプレスは甘かった。しかし、惜しいところまでは、
攻め込む鳥栖ではあったが、
最後の詰めが甘く前半をスコアレス・ドローで折り返した。
後半開始直後、水戸陣内で得たフリーキックから合わせた富永のゴールで鳥栖が先制した。
その後、鳥栖は今まで勝ちが全くない為にこの1点を守ろうと云う心境になったのか、
DFがズルズルと下がり、中盤でのプレスが効かなくなり、前線との間も伸びきって、
いつ同点にされてもおかしくないような20分間を迎えた。が、成績不振の為に、
坊主にした高祖監督の交代戦術がチームを救った。
まず、足の落ちて来た佐藤大実に代えて足の早い小石を投入して点を取りに行く姿勢を
示した。するとCKからキャプテンの川前がヘッドで決めて、
試合の大勢はほぼ決まった。その後はさらに途中で交代した竹元に点を取らせようと、
3点目を取りに行く姿勢で臨み、90分を完封勝ちで終えることが出来た。
風邪をこじらせているにも拘らず、調子はかなり良い。かなりの確率で芯に 当たった。ちょっとタイミングがずれ左中間方向にボール飛んだりするものの、 以前のスランプが夢のよう。ただ、3振り目で重い成人用バットしかなくて(普段は 小・中学生用の軽いバット)、それで行った時は疲労も加わり最後はヘロヘロ。
思わず笑った。
後半39分に観客が興奮を押さえ切れずに、ピッチに
乱入して来て、ローマの選手のみならず、パルマの選手までを囲んで、
ユニフォームを奪ったり、
選手を掴んで18年振りのスクデットを嬉しそうに話しかけたりしていた。
イタリアでは許されるところがスゴイ。試合終了後も同じ光景だったが
(実際、主審のホイッスルは聞こえず、観客がなだれこんで終了と判明)、
選手はさすがに早々に引き上げていた。余韻に浸ることも出来ずに。
totoが当たらんのに、こんなのに当たるとは。 1年間かなりブルーだな。
2年前と比べるときつい。しかも大久保などが怪我で出られないし。
予戦を突破できれば上出来だろう。
朝4:30からは、かなりきつい。もうちょっと遅く開始してもいいんじゃない。
遂に発生。まだ単体だが、あと1週間もすれば集団発生だろう。 あな恐し。
[2]簡単に先制されすぎ。点を取る気配をあまり感じさせない。 もっとワイドにサイドからだろう。
今日で丸1年。毎度ありがとうございます。
ついに2年目に入る。桃源郷もとりあえず1年間守り通した。 2年目のジンクスには気を付けたい。
最も割に合わないポジション。それは、レフェリー。
1度のミスも無くとも試合後、ほとんど誰からも称賛される訳でもないし、
もちろんミスを犯せばどちらかまたは両者のサポーターからヤジられる始末。
そう、今日の試合もそんな試合だった。
向うのスタンドも見えなくなるくらい激しい雨の中、始まった試合は、山形のプレス
の前に鳥栖は起点を作るのも一苦労だった。だが、山形も効果的な攻撃が出来ずに、
どちらかと云えば鳥栖のカウンターの方が勝っていたかもしれない。
後々振り返れば、前半にキーパーと交錯して退場したFW佐藤大実の負傷退場が鳥栖に
は大きなダメージだった。後半になっても雨は止まず、試合も前半同様に進んだ。
が、次第に鳥栖は前線でキープ出来ずに山形に押され続け、
後半30分過ぎに先制された。
ここから鳥栖は1点を取るべく前がかりに攻めたが、刻一刻と時間は過ぎつつあった。
がロスタイム真近の時間帯に、
鳥栖の選手がポストプレーで前線にパスを出して局面は
2対2くらいでかなり有利かと思われた直後、
ポストプレーをした鳥栖の選手に突っ込んでいった山形の選手のファールにホイッスル
がなり、プレーは中断してしまった。これに鳥栖の選手のみならず、サポーターからも
ブーイング。
このジャッジには聊か納得出来かねた。それ以外には、それ程ミスジャッジもなく、
試合を無難にコントロールしていた主審であったが、鳥栖にとって決定的な局面を、
ホイッスル1吹きでぶち壊し罵しられる羽目になった。おまけに鳥栖は負けた。
とりあえず6月一杯まで冷房無しで。
"欲しがりません勝つまでは"。素粒子の山Sさんも禁煙頑張って下さい。
高校時代の体育祭で4段ピラミッドの上から2番目の位置から、
一番下でプルプルしている後輩達に、『耐えろ!』と
投げ掛けたっけ。もちろん投げ掛けるとともに無責任さも感じていたが。
試合開始前にすでに日本の決勝トーナメント進出はなかった。それでも、
日本は試合開始直後こそ、チェコの早めのプレスに苦しんだものの、
プレスから逃げる為に外にボールを散らしたことが効き、
特に右サイドの石川の上がりはチェコの中盤を崩壊させた。
が、チェコのGKの神懸り的なセーブの前にスコアレスで前半を折り返した。
2年前のような中村、小野といったゴール前でもふてぶてしいくらい落ち着いた
プレーヤーがいないのが残念だった。
後半になるとチェコは日本の右サイドをケアしてきて、
日本は上手く中盤でボールをキープ出来なくなった。それでも、日本の中盤、
森崎兄弟と青木は機能していて、田原の送られたロングパスのこぼれ球を森崎和幸が
決めて先制すると、面白いように、次々と点は入った。
田原のシュートが相手GKにはじかれたのを山瀬が頭でねじ込み2点目、
さらにDFライン裏で上手くトラップした田原がなんなく3点目を入れた。
チェコは4点目を入れられると決勝トーナメントが不利になる為か、時間を稼いで、
3-0でなんとか勝ち点3を手にした。
指令塔がいないことが敗退の最大の原因でなかろうか。
選手交代にも多少納得出来かねるものもあったが。
夏の学校の会場までをどう最低価格で行くかを検討。 白Uくんの魅力溢れる一言で決まりか。
ここの球は気のせいか重い。まめがすぐできる。
バッティングの方も、低めと内角攻めに合い、芳しからず。
34球×3。