今やっとう研究および過去やっとった研究

• 今やっとう研究
  
  • 水素様重イオンにおける超微細構造
    
  • 産業医大中野助教授に師事する
    
  • T. Nagasawa, A. Haga, and M. Nakano
    Hyperfine splitting of hydrogenlike atoms based on relativistic mean filed theory
    Phys. Rev. C69 (2004) 034322.
  • T. Nagasawa, A. Haga, M. Nakano, Y. Horikawa
    Hyperfine splitting of hydrogen-like ions and relativistic nuclear model
    Nucl. Instrum. Methods B 235(2005) 61-64
  
  
• 過去やっとった研究(卒業論文)
  
  • 1.ヘテロ環分子に結合したメチル基の内部回転メカニズムに関する理論的研究
    
  • Y. Kawamura, T. Nagasawa and H. Nakai
    π*-σ* hyperconjugation mechanism on the rotational barrier of the methyl group (III): Methyl-azabenzenes in the ground, excited, and anionic states
    J. Chemical Physics 114,8357,(2001)
    
  • 2.相対論的分子軌道法に関する論文紹介
  
  
  

• 『有限系における相対論的平均場近似とその高次相関の相対論的扱い〜原子核及び原子への応用〜』 (核理懇2001年in阿蘇6.2)
  
• 『唐津街道グループ』旗揚。(認可2001.6.5、提案2001,6.2)
• 01.12.8 第107回日本物理学会九州支部例会(佐大)にて
  『有限核の相対論的平均場近似に基づくself-consistent解』
  と云う題目で発表。
• 02.12.7 第108回日本物理学会九州支部例会(福大)にて
  『相対論的枠組に基づくHFSエネルギーの計算』
  と云う題目で発表。
• 03.3.18 第5回「極限条件におけるハドロン科学」研究会(原研)において
  『相対論的枠組における超微細構造』
  と云う題目で発表。
• 03.3.28 第58回年次大会(東北大)において
  『相対論的枠組に基づく水素様イオンにおける超微細構造』
  と云う題目で発表。
• 03.9.12 秋の学会(シーガイア)において
  『配位混合の効果を含んだ水素様重イオンにおける超微細構造の相対論的計算』
  と云う題目で発表。
• 03.11.29 第109回日本物理学会九州支部例会(福教大)にて
  『相対論的枠組に基づく配位混合の効果を含んだ水素様重イオンにおける 超微細構造』
  と云う題目で発表。
• 04.3.30 第59回年次大会(九大)にて
  『配位混合の効果を含んだ水素様重イオンにおける超微細構造の相対論的計算II』
  と云う題目で発表。
• 04.9.7 HCI 2004(12th International Conference on the Physics of High Charged Ions)にて
  『Hyperfine splitting of hydrogenlike ions and relativistic nuclear model』
  T. Nagasawa, A. Haga, M. Nakano, ◎Y. Horikawa
  と云う題目で発表。
• 04.9.28 秋の学会(高知大学)にて
  『配位混合の効果を含んだ水素様重イオンにおける超微細構造の相対論的計算III』
  と云う題目で発表。
• 05.2.3 International Symposium on Correlation Dynamics in Nuclei (東大)にて
  『Configuration mixing effects on the hyperfine structure in the relativistic model』
  と云う題目で発表。
• 05.3.25 春の年会(東京理科大学)にて
  『水素様重イオンの超微細構造に対する 相対的枠組に基づく高次の補正』
  長澤、芳賀、中野、◎堀川
  と云う題目で発表。